公開日:2023年3月24日(金)
葉真中顕のデビュー小説『ロスト・ケア』が、松山ケンイチと長澤まさみを迎えて実写映画化。連続殺人犯と検事が対峙し、「なぜ彼が殺人を犯したのか?」に迫るヒューマンサスペンスを描く。
公開日:2023年9月1日(金)
神津凛子のデビュー小説を実写映画化する映画『スイート・マイホーム』が公開。舞台となるのは、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるという「まほうの家」。妻と娘のために、清沢賢二はこの家を建てる決心をするが、その家に越した直後から奇妙な出来事が起こり始め――齊藤工が監督、窪田正孝が主演を務める。
公開日:2023年3月31日(金)
「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とする実写映画化シリーズの最新作『映画刀剣乱舞-黎明-』が公開へ。『映画刀剣乱舞-継承-』の続編として、よりスケールアップした物語を描く。三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦ら主要キャストが続投。
公開日:2023年9月29日(金)
かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』が、大沢たかお主演で実写映画化。実際の潜水艦を使用し、迫力の海中アクション・エンターテインメントを実現した。核戦争や国際政治、世界平和について、鋭い問題提起がなされている点も見どころ。
公開日:2023年8月11日(金)
⻑浦京の小説『リボルバー・リリー』が、監督に⾏定勲を迎えて実写映画化。元敏腕スパイ・百合と、家族を殺害され、⽗親から託された陸軍資⾦の鍵を握る少年・慎太が、たった2⼈で、帝国陸軍1000⼈とのバトルに挑む。主演は綾瀬はるか。
公開日:2023年11月10日(金)
朝井リョウの小説『正欲』が実写映画化。生きていくための原動力が“当たり前”とは違う形である人たちの人生を、ある種のラブストーリーとして描き出す。稲垣吾郎と新垣結衣がタッグ。
公開日:2023年10月6日(金)
原作となるのは、ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った南博の回想録『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編- 』。映画『白鍵と黒鍵の間に』では、“一夜の物語”に大胆にアレンジして二人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜の物語を、主演・池松壮亮が“一人二役”で届ける。
公開日:2023年2月23日(木)
人気漫画『ちひろさん』を、主演・有村架純で実写映画化。“孤独を謳歌する”元風俗嬢のお弁当屋さん・ちひろと、人々の交流を描く。監督は『愛がなんだ』『街の上で』の今泉力哉。
公開日:2023年6月9日(金)
田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が広瀬すず主演で実写映画化。過去の出来事から心を閉ざしてしまった26歳のOL榊さんが、人との交流を通じて変わっていく様子を繊細に描く。
公開日:2023年6月2日(金)
河林満の小説を、映画監督・白石和彌の初プロデュースによって映画化する『渇水』。主演に生田斗真を迎え、孤独を抱えた水道局員と、たった二人残された幼い姉妹の“生の希望”を描いたヒューマンドラマを届ける。
公開日:2023年5月5日(金)
門井慶喜の小説『銀河鉄道の父』が実写映画化。宮沢賢治の生涯を“父親の視線”から捉えた第158回 直木賞受賞作品を、主演に役所広司を迎えて映像化する。菅田将暉&森七菜も出演。
公開日:2023年2月17日(金)
池井戸潤による人気小説『シャイロックの子供たち』が実写映画化。銀行で起きた現金紛失事件を主軸に、行員たちの人間模様を描く。主演の阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太らが出演。
公開日:2023年2月3日(金)
YOASOBIのヒット曲「ハルジオン」原作者のデビュー小説『スクロール』を実写映画化。北村匠海×中川大志のW主演で、若者たちの⻘春群像劇を繊細に描く。
公開日:2023年6月23日(金)
オジロマコトの青春漫画『君は放課後インソムニア』が実写映画化。森七菜&奥平大兼W主演で、“不眠症”の高校生たちを描く。メガホンをとるのは、「大豆田とわ子と三人の元夫」の池田千尋。
公開日:2023年8月25日(金)
沢木耕太郎の小説『春に散る』が映画化。佐藤浩市×横浜流星のW主演で、元ボクサーと現役ボクサー、2人の男達の再起をかけた戦いを描く。
公開日:2023年3月17日(金)
映画『零落』は、『ソラニン』などで知られる浅野いにおの漫画を実写映画化するもの。斎藤工が主演、竹中直人が監督を務め、残酷なまでの“漫画家の業”を描く。
公開日:2023年10月6日(金)
豊田徹也による唯一の長編漫画『アンダーカレント』。フランスメディアで発表された「2000年以降の絶対に読むべき漫画100選」では3位に選出された。映画『アンダーカレント』では、主演を真木よう子、監督を今泉力哉が務める。