京都丸紅(Kyoto Marubeni)の着物ブランド「華徒然」と、モデル・吉木千沙都のコラボレーション振袖が登場。2021年12月初旬より随時、全国の着物専門店、貸衣装店などで販売される。
「華徒然」は、「和」の伝統的美をあらためて見直し、創造する着物ブランド。2022年に向けて展開する正絹振袖は、絹100パーセントの生地で仕立てた、上品な光沢感が魅力だ。菊や百合を描いた華やかなデザインでありながら、ブラックやネイビー、ホワイト、ベージュといった落ち着きのあるカラーを使用することで、シックな印象に仕上げている。
振袖と合わせてコーディネートしたい袋帯も販売。振袖とトーンを合わせた花柄や幾何学模様の帯が、より一層優美な和装を演出してくれる。
なお、新作振袖は、人気モデルの吉木千沙都とコラボレーションしたもの。吉木千沙都は、女性ファッション雑誌『スウィート(sweet)』『エスカワイイ(Scawaii!)』『ラルム(LARME)』でレギュラーモデルを務め、“ちぃぽぽ”の愛称で親しまれている。
【詳細】
正絹振袖「華徒然×吉木千沙都」
販売時期:2021年12月初旬より随時
販売店舗:全国の着物専門店、貸衣装店他
展開アイテム:
・正絹振袖絵羽着物
(A)タイプ 各418,000円 4柄・各2〜3配色
(B)タイプ 各220,000円 1柄・2配色
・袋帯 各110,000円 3柄・各3配色
※全て仕立て代は別。
【問い合わせ先】
京都丸紅株式会社 ライフイベント企画課
TEL:075-342-3349