スナイデル(SNIDEL)2021年春夏の新作ウェア＆シューズが登場。

スナイデル21年春ワンピース＆レースアップシューズ

今季のイチオシは、2020年秋冬に大ヒットしたリボン付きワンピースをアップデートした「サステナブル リボンシャツワンピース」。ボウタイリボンをウエスト位置に移動させてキュートなルックスにアレンジした。

スタンドカラーやパフスリーブなど、クラシカルなディテールを搭載。テキスタイルを贅沢に使用しているので、歩く度にふわりと揺れ動く、エレガントなシルエットを楽しむことができる。

「オーガニック ボリュームミニワンピース」は、今季注目のミニワンピースをスナイデルらしく上品に仕上げた一着。ギャザーを寄せてボリューミーに仕上げた袖やフレアの切り替えが華やかさを演出する。

カラーは、モードなブラック、大人かわいいラベンダー、ピュアなホワイトの3色展開。いずれもハリ感のあるコットン地で、美しいシルエットに仕立てている。

「サステナブル チュールティアードドレス」は、柔らかな落ち感のあるチュールにたっぷりのギャザーを寄せて仕上げた、上品なワンピースだ。1点でおしゃれ度がアップするので、パーティーシーンにもぴったりだ。

前立てのボタンディテールやスタンドカラーでクラシカルなムードをプラス。カラーは、オレンジ、ターコイズ、サックスの3色がラインナップする。

ソール部分にヴィブラム社の「ノイル」ソールを使用したレースアップシューズは、ボリューム感のあるフォルムで、コーディネートのアクセントとして活躍してくれそう。ナチュラルなアイボリー、クールなブラックの独特のカラーは、自然のミネラル及び植物から抽出した、100％自然由来の顔料で染め上げたもの。カジュアルスタイルからワンピーススタイルまで幅広くマッチする、万能なフットウェアとなっている。

なお、これらの製品はいずれも環境に配慮した、"サステナブルクローズ"企画として誕生。捨てられるはずだった野菜などの成分で染め上げた「フード テキスタイル」のプルオーバーなど、リサイクル素材・持続可能な資源から作られたアイテムを新作として提案している。