KEEN(キーン)の秋冬定番ウィンターサンダル「ハウザー(HOWSER) コレクション」の新作・新色が、2020年9月よりKEEN 直営店ほかで順次発売。
KEENの秋冬定番シューズとして愛されている「ハウザー コレクション」は、サンダルのように気軽に着用でき、着脱も簡単。内側のマイクロフリースライニングが足元を温かく包み込んでくれるので、寒さが気になるこれからの季節におすすめだ。
タウンユースとしてはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンや室内履きとしても大活躍。今季からは、メンズ・ウィメンズに加えて、キッズモデルもデビューするので、家族で"おソロコーデ”を楽しむのもグッド。
バリエーションも豊富にラインナップされる「ハウザー コレクション」で、お気に入りのシルエット・カラーを見つけて欲しい。
ハウザー コレクションのオリジナルモデル「ハウザーツー」は、スリッポンスニーカーのように楽しめるローカットモデル。足裏形状のフットベッドが優しくフィットして快適な履き心地を叶えてくれる。アウトソールは床などへ色移りしないノンマーキングラバー素材なので、ルームシューズとしても楽しむことができる。
メンズにはオリーブやキャメル、グレーなど落ち着きのある仕上がりのカラーバリエーション、ウィメンズにはホワイトやパープルなど、コーディネートの指し色にも効くカラーバリエーションがラインナップ。アッパーとソールでカラーコントラストを効かせているので、シックな色彩の中にも遊び心が際立つ。新モデルとしてキッズサイズもデビューしている。
より“サンダル感”をアップさせた「ハウザースライド」は、着脱のしやすいクロッグタイプ。アッパーは、温かみのあるナチュラルフェルト素材、またはリサイクルプラスチック素材からセレクトできる。
注目は、俳優・井浦新がディレクターを務めるファッションブランド・エルネスト クリエイティブ アクティビティとのコラボレーションモデル。縄文(Jomon)というカラー名の通り、縄文土器や土偶をモチーフにしたグラフィック。特別な装飾品として大切にされた翡翠や、縄文時代に道具として使用されていた黒曜石のカラーを配すなど、細部にまでこだわった一足。(2020年10月2日発売予定)
「ハウザー ツー チャッカ」は、バンジーコードシステムを採用したチャッカモデル。「ハウザー コレクション」ならではの暖かさや履き心地のよさはそのままに、シティユースしやすいようにデザイン性を加えた。コーディネートを選ばず楽しめるベージュ、ブラック、オリーブなどのベーシックカラーがラインナップ。
中でもおすすめは、アッパーデザインにボアをあしらったウィメンズモデル「フワフワ サファリ」。スペイン・バルセロナを本拠に活躍しているデザイナー・米田有希によるオーマスヘンデとのコラボレーションモデルだ。(2020年10月2日発売予定)