Teva(テバ)2020年春夏の新作サンダル・シューズが、2020年3月上旬より順次発売。先駆け、Teva公式サイトでは2月28日(金)より発売をスタートする。
Teva2020年春夏コレクションでは“街履きOK”なおしゃれサンダルから、アウトドアで活躍してくれる機能性スポーツサンダルまで、バリエーション豊富なシューズがラインナップ。中でも注目は“これまでにないストラップデザイン”を採用した新モデルだ。
2020年春夏デビューの「オリジナル ドラド」は、グラディエータースタイルのサンダルだ。骨組み状に並んだストラップは足の形にあわせたユニークな設計で、縦のストラップは甲に沿うように斜めに配置。横に並んだストラップは、内側が固く外側はやわらかな質感で、足の動きによるズレを防いでくれる。
またストラップの一部には、伸縮性のあるストレッチゴムを取り入れ、ホールド力を高めた。ソールは、やわらかな肌あたりが特徴のTeva定番軽量ソールを使用し、快適な履き心地を叶えている。
メンズ・ウィメンズからそれぞれ全3色が展開。ブラック、オリーブなど、シティユースしやすいベーシックカラーが揃っている。ソールからストラップまでワントーンで統一したメンズのブラウンモデルには、ストラップ部分にエスニックパターンをあしらって、アクセントをプラスした。
“ギザギザ”のシャークソールが特徴的な「ミッドフォーム アリバカ」は、ウィメンズの新作シューズだ。足長効果を期待できる厚底ソールでありながら、グリップ力の強い“ギザギザ”ソールが快適な足運びをサポートする。
これまでにないデザインストラップを取り入れることでおしゃれ度UP。くすみニュアンスのグレージュや、カラフルな刺繍入りのキャメルなど、フェミニンなカラーリングもポイントだ。
同じく“ギザギザ”模様のアウトソールを起用したウィメンズの新作「フラットフォーム セレス」は、高さ5.5cmの厚底ソールで、足長効果を演出する。
アッパーにはフリンジを、ソールのディテールにはモザイク模様を加えることで、従来のプラットフォームサンダルをモダンにアップデート。厚底サンダルでありながら軽量で歩きやすいので、ショッピングなど長時間歩く日にもおすすめだ。