ロエベ(LOEWE)は、90年代にカルト的人気を博したブティック「パウラズ イビザ」との3度目のコラボレーションを2019年4月15日(月)より発売。また、4月18日(木)から6月9日(日)までの期間で、東京、名古屋、大阪、神戸、福岡など全国7箇所をトレーラーで訪問する巡回型限定ストアを展開する。
1972年から2000年までスペイン・イビザ島のファッションの中心であった「パウラズ イビザ」は、自然にインスパイアされたプリントで表現する特有のライフスタイルを提案し、地元の人々だけでなく多くの著名人も魅了してきた人気ブティック。
3度目のコラボレーションとなる今回は、1度目、2度目のコレクションに引き続き、ボヘミアンなビーチスタイルを取り入れたウィメンズ・メンズのウェアとアクセサリーを展開する。
アイテムのラインナップは、シャツ、パーカー、ショートパンツ、エアリーなスカート、バルーンスリーブのマキシドレスなどリラックスムード満点。小物類には、バスケット バッグやバケット ハット、サングラスなどリゾートシーンに欠かせないアイテムを揃えた。
太陽の恵みをいっぱいに受けた柔らかな色彩が特徴のエフォートレスなサマーワードローブには、コットンとリネンのブレンド素材、コットンクロシェ、タオル地など、自然に風化したような淡い風合いとオーガニックな質感が特徴のファブリックを採用。
柔らかな肌ざわりのストライプリネンや、フリンジ付きのニットなど手編みの生地からは、ロエベらしいクラフトマンシップが感じられる。
プリントには、ウミヘビやブドウ、バレアレスのお面、太陽、キジバトなロマンティックな旅を想起させるモチーフを組み合わせた。このコラボレーションを象徴する筆記体のロゴやグラフィックももちろん、引き続き登場している。
4月18日(木)から全国7箇所を巡回する限定ストア「パウラズ ロードトリップ」には、「パウラズ イビザ」とのコラボレーションに使用されているプリントでラッピングしたトラック&トレーラーが登場。
トレーラー内には2019年夏コレクションのピースや、ここでしか手に入らないバッグ、ポーチなど4種類の限定色アイテムを並べる。
皮切りとなる銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、プラントハンター西畠清順による都市型ガーデンとともにトレーラーを展開した。