ジェイアール名古屋タカシマヤは、2024年の夏に向けたスイーツイベント「2024 アムール・デュ・ガトー ~夏のスウィーツ大好き!~」を、2024年7月24日(水)から7月29日(月)まで開催する。
今回が初開催となる「2024 アムール・デュ・ガトー ~夏のスウィーツ大好き!~」は、ジェイアール名古屋タカシマヤがバレンタインシーズンに向けて開催するショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」をアレンジした、“夏スイーツ”が主役のイベントだ。
会場には国内外の34ブランドから、約600種類の夏スイーツが集結。2024年夏の新作はもちろん、ここでしか味わえない限定スイーツ、その場で出来立てを味わえる実演販売スイーツの数々が集結する。
注目は、一足先に新作を楽しめる先行販売を含む30種の限定スイーツ。たとえば、クラブハリエ(CLUB HARIE)からは、“冷やして食べたい”会場限定となるバームクーヘン「ショコラバーム トロピカル」が登場。パイナップルが爽やかに香るバームクーヘンに、パッションフルーツやマンゴー、パイナップルを使った果肉入りのとろけるフィリングを合わせた1品だ。
ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)の辻口博啓が手掛けるアッシュ チョコレート ワールド(H CHOCOLATE WORLD)の限定スイーツにも注目。ショコラにこだわったソフトクリームでは、希少なメキシコ産ホワイトカカオを使用した「カカオブランコ」、いちごの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる「あまおう」、カカオブランコとあまおうを合わせた「ミックス」の3フレーバーを楽しむことができる。
パティシエ エス コヤマは、焼き菓子でありながら、口に含むとじんわり馴染むように体温で溶けていく生チョコレートのような食感が特徴の人気スイーツ「生チョコサブレ」の新作を先行販売。“和”のハーモニーを楽しめる宇治抹茶と柚子を用いた新フレーバーを用意する。
このほか、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)が手掛けるパッションフルーツを用いたロールケーキ、トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)のサブレ、メゾンカカオ(MAISON CACAO)の“生チョコタルト”から着想を得た「生タルト フルール」などが先行販売される。
2024年夏に向けて展開される新作スイーツも勢揃い。ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)からは、滑らかな食感の冷たいガナッシュを楽しめるボンボンショコラ「イニシアシオン ジヴレ」が登場。凍ったまま食べることで、パリっと食感からひんやり冷たいショコラムースが味わえる夏にぴったりのひんやりスイーツだ。
このほか、花束のように彩り豊かな季節限定クッキーを詰め合わせた、アトリエうかいの「フールセック・プティフルール缶」、濃厚ガナッシュをサクサク⾷感のクッキー⽣地で2層にサンドしたベリールビーカット(Very Ruby Cut)の「バターサンド」、柑橘素材を使ったミッシェル・ブランのフィナンシェ&テリーヌなど、充実のラインナップが揃う。
さらに会場には、出来立てのスイーツやデザートドリンクを味わえる実演コーナーも。メゾンカカオの人気フローズンドリンク「生チョコっぺ」からは、メロンや白桃、マンゴーといった夏フルーツを味わえる会場限定フレーバーがラインナップする。
チョコレートバンク(CHOCOLATE BANK)は、ブランド初となるチョコレート入りのピザを用意。外はカリッと、中はもっちりとした生地の中に、ビターチョコレートやホワイトチョコレートなどを入れた全4種類のピザを実演販売する。