リニューアル後の西武池袋本店の建築デザインコンセプトはフランス語で“家・建物”を意味する「メゾン」。上質との出会いを提供するにふさわしい、クラス感・洗練・アートの3つの要素を感じられる空間を目指す。フロアごとにも従来とは異なるコンセプトを定めており、主に食料品を担う地下2階は「マルシェ」、地下1階は「パサージュ」、メンズ・ウィメンズのラグジュアリーファッションフロアとなる1階は「ホワイエ」、といったように1つのメゾンの中での各フロアのイメージが反映されている。
なお、リニューアルによって百貨店の売り場面積が縮小。そこに、ヨドバシカメラの新業態となる体験型ストア「ヨドブルーム(Yodobloom) 池袋店」がオープンする。
【詳細】
西武池袋本店 リニューアルオープン
オープン時期:2025年1月より順次
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1
〈オープンスケジュール〉
・ 2025年1月オープン予定
3階「ドレッシングルーム」(コスメ)
地下1階「パサージュ」((デパ地下)
地下2階「マルシェ」(デパ地下)
・2025年春オープン予定
1階「ホワイエ」(フレグランス・メンズ&レディース ラグジュアリー)
2階「ラウンジ」(メンズ&レディース ラグジュアリー)
4階「アトリエ」(メンズ&レディース ラグジュアリー)
5階「サロン」(宝飾・時計)
6階「クラブルーム」(インターナショナル デザイナー ファッション)
・2025年夏~秋オープン予定
7階「ギャラリー」(メンズ&レディースファッション、催事場)
8階「テラス」(ファッション・ライフスタイル雑貨・アートサロン)