「アイスクリーム博覧会 2023」が、埼玉のイオンレイクタウン moriにて2023年4月29日(土・祝)から5月9日(火)まで開催される。

国内外のアイスクリームが集う祭典「アイスクリーム博覧会 2023」

2023年で11回目の開催となる「アイスクリーム博覧会」は、日本各地のご当地アイスから世界の伝統的なアイスまで、多種多様なアイスクリームが楽しめる祭典だ。会場には世界一を獲得したジェラートショップや、日本のカップアイスが揃う企画ショップ、世界のアイスクリームが並ぶセレクトショップなどが登場。限定フレーバーをはじめ、バラエティ豊かな100種類以上のアイスクリームが集結する。

日本のご当地アイス

日本各地のアイスクリームには、ご当地食材を使用したアイスが勢ぞろい。沖縄県民のソウルフードである「ブルーシールアイスクリーム」をはじめ、瀬戸内海エリアの柑橘や伯方の塩を使って作られる「しまなみドルチェ」のジェラートや、北海道産の小麦を用いた“メガホン型”クレープ×ソフトクリームの「サンタチューボー！」のクレープなど、多彩なラインナップだ。

“世界一”のイタリアンジェラート

また、世界中のアイスクリームが一堂に会すのも「アイスクリーム博覧会」ならでは。2021年にイタリアの政府公認機関から“世界一のジェラートショップ”として認定された「マルガージェラート」は、ピスタチオや能登ミルクのジェラートなどを用意する。

趣向を凝らしたアイス

バーナーで焼き目をつけたメレンゲに包まれたアメリカの「ベイクドアラスカ」や、「しぼりたてモンブランアイス」、韓国や台湾などで人気の「アニマルアイス」などを提供する「ショコラティエろまん亭」も見逃せない。

世界各国のアイスクリームも

さらに、伸びるトルコアイスや赤唐辛子をつけて食べる「チリペッパーアイス」、餅のような食感が特徴のアラビアンアイス「ブーザ」を販売する「岐阜川辺アイスクリームファーム」も登場。そのほか、オーストラリアの「ホットチップスアイスクリーム」や台湾の「盆栽アイス」、ドイツの「スパゲッティアイスクリーム」といった、各国の新感覚アイスクリームを展開する「キョクレイ商事」も出店する。

【詳細】
アイスクリーム博覧会 2023
期間：2023年4月29日(土・祝)から5月9日(火)
時間：11:00～19:00(最終日5月9日のみ17:00終了)
場所：イオンレイクタウン mori 噴水広場(屋外・雨天決行)
住所：埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
出店：「サンタチューボー！」(北海道江別市)、「しまなみドルチェ」(広島県尾道市)、「ブルーシールアイスクリーム」(沖縄県浦添市)、「マルガージェラート」(石川県能都町)、「岐阜川辺アイスクリームファーム」、「ショコラティエろまん亭」(千葉県)、「キョクレイ商事」(福岡県芦屋町)、「ご当地グルメ研究会」
企画店舗：「ニッポン！カップアイスミュージアム」

【問い合わせ先】
株式会社ご当地グルメ研究会内
TEL：03-6231-7468