李禹煥(リ・ウファン)は、韓国のアーティスト、現代美術家。1936年、韓国の慶尚南道に生まれ、ソウル大学校美術大学を中退後、1956年に日本に渡る。思想や文学を学んだ後、現代美術への関心を深め、60年代後半になると本格的に制作。李禹煥は、視覚の不確かさを乗り越えようと試み、自然や人工の素材をほとんど加工せずに組み合わせて提示する、日本の美術動向「もの派」を代表する作家。芸術をイメージや主題、意味の世界から解放し、ものともの、ものと人の関係性を問いかける。世界のあらゆるものがともに存在し、互いに関連しあう相互関係にあるという考えを持つ。
11.2(土)~1.26(日) 開催中
2023.12.16(土)~3.10(日) 開催
2023.7.15(土)~2023.12.3(日) 開催
2023.4.28(金)~2023.7.2(日) 開催
2023.4.19(水)~2023.9.24(日) 開催
2023.2.18(土)~2023.3.26(日) 開催
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