マザーハウス(MOTHERHOUSE)のアパレルブランド“イードット(E.)”から、新ライン「エリコヤマグチ(ERIKO YAMAGUCHI)」が誕生。服やバッグ、ジュエリーなどを2022年9月3日(土)より発売する。
“途上国から世界に通用するブランドをつくる”を理念に掲げるファッションブランド・マザーハウス。2019年にはアパレルブランド“イードット”をローンチし、インド綿”カディ”を中心に、天然素材を使用したウェアを提案してきた。
そんなイードットから、デザイナー・山口絵理子の名を冠した新ライン「エリコヤマグチ」が誕生。アジア各国の技術と世界各地の素材を活かし、ボーダーレスなデザインのウェアやバッグ、ジュエリーを展開する。
注目は、布をまとう感覚にフォーカスし、リラクシングな着心地に仕上げた<MATOU>シリーズ。重厚感と光沢のあるコーデュロイをオープンカラーコートに仕立てた「Matou Coat 8 wale Corduroy」や、手紡ぎ手織りの温もりあるマテリアルが様々なボディシェイプに寄り添うアウター「Matou Light Outer 56dt twill Khadi」を用意する。
<OBI>は着物の帯から着想したシリーズ。「Obi Reversible One-piece 0 Khadi」は帯に見立てたベルトを取り付けた前後どちらでも着用可能なワンピースで、4通りの異なる着方を楽しむことができる。
アイキャッチーなバッグ&ジュエリーも要チェック。つぶらな瞳の黒猫を象ったハンドバッグ「Tama Mini Bag」や、ふっくらとしたキノコのフォルムを艶やかなブラックレザーで再現した「Kinoko Bag」が揃う。
さらに、インドネシアで採れる木化石やカルセドニーなどのカラフルなストーンを、“種”の形にしてあしらったリング、ピアス&イヤリング「Mameta」がラインナップする。
また、9月16日(金)には「エリコヤマグチ」の専門店が東京・東急プラザ銀座にオープン。通常のラインナップに加え、東急プラザ銀座店限定アイテムも取り扱う予定だ。
【詳細】
新ライン「エリコ ヤマグチ」ファーストコレクション
発売開始:2022年9月3日(土)
取扱店舗:イードット本店、イードット池袋東武店、イードット京都大丸店、マザーハウス一部店舗、エリコ ヤマグチ 東急プラザ銀座店、公式オンラインストア
※イードット本店、公式オンラインストアでは先行予約を実施。エリコ ヤマグチ 東急プラザ銀座店ではオープン日より販売を開始する。
アイテム例:
<アパレル>
・「Matou Coat 8 wale Corduroy」53,900円
・「Matou Light Outer 56dt twill Khadi」42,900円
・「Obi Reversible One-piece 0 Khadi」42,900円
<バッグ>
・「Tama Mini Bag」24,200円
・「Kinoko Bag」45,100円
<アクセサリー>
・「Mameta(Ring)」14,300円
・「Mameta(Pierced Earring)」8,800円
■エリコ ヤマグチ 東急プラザ銀座店
オープン日:2022年9月16日(金)
住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座3F
営業時間:11:00~21:00
定休日:東急プラザ銀座の休業日に準ずる
取り扱い:アパレル、バッグ、ジュエリー