公開日:2023年6月9日(金)
田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が実写映画化。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、日々を淡々と過ごす26歳のOL榊さんの心の変化を描く。主演は広瀬すず。
公開日:2023年4月14日(金)
映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』は、坂口健太郎が主演を務める作品。そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持つ青年・未山を主人公に、切なくも美しい物語を描く。
公開日:2023年5月5日(金)
宮沢賢治の生涯を“父親の視線”から捉えた第158回 直木賞受賞作品『銀河鉄道の父』を実写化。主演は役所広司が務め、宮沢賢治役を菅田将暉、妹トシ役を森七菜が演じる。
公開日:2023年4月28日(金)
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の映画化作品。物語の舞台は、都知事直轄の「TOKYO MER」という救命救急医療のプロフェッショナルチームだ。主演の鈴木亮平をはじめ、お馴染みのキャストが続投する。
公開日:2023年2月23日(木)
映画『ちひろさん』は、元風俗嬢のお弁当屋さん・ちひろと、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々との交流を描く作品。人気同名漫画を、主演・有村架純×監督・今泉力哉で実写映画化する。
公開日:2023年2月17日(金)
池井戸潤の小説『シャイロックの子供たち』がスクリーンに。『空飛ぶタイヤ』チームが再集結し、“完全オリジナル脚本”で、メガバンクが舞台のクライム・エンターテイメントを完成させた。主演の阿部サダヲをはじめ、上戸彩、玉森裕太ら豪華俳優陣が出演。
公開日:2023年1月6日(金)
成島出監督の最新作、映画『ファミリア』は、国籍や言葉などの違い、血のつながりを超えて、強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いた感動作。役所広司と吉沢亮が、父子役を務める。
公開日:2023年1月13日(金)
映画『ひみつのなっちゃん。』は、亡き友人の秘密を守るため、3人のドラァグクイーンが奮闘するハートフル・ヒューマン・コメディ。映画初主演となる滝藤賢一、心優しきドラァグクイーンを演じる。
公開日:2023年1月13日(金)
映画『そして僕は途方に暮れる』は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔×三浦大輔の人気舞台を映画化するもの。自らの人間関係を断ち切っていく、自堕落な青年の逃亡劇を描く。
公開日:2023年8月25日(金)
沢木耕太郎の小説『春に散る』が映画化。佐藤浩市×横浜流星のW主演で、“ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと”をテーマにした物語に挑む。再起をかけた二人の男たちを、どう演じるのかに注目だ。
公開日:2023年9月1日(金)
山田洋次90本目の監督作となる映画『こんにちは、母さん』が公開。吉永小百合、大泉洋が親子役を演じ、いつまでも変わらない“母の愛”をテーマに現代を生きる家族・親子の形や想いを描き出す。
公開日:2023年4月7日(金)
映画『世界の終わりから』は、紀里谷和明監督の最新作にして、“最後の作品”。世界を救うべく奔走する女子高生の物語を映し出す。主演は伊東蒼。
公開日:2023年7月28日(金)
映画『658km、陽子の旅』は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、ヒッチハイクで向かう羽目になったヒロインを描くロードムービー。主演・菊地凛子と、監督・熊切和嘉が20年ぶりにタッグを組む。
公開日:2023年10月27日(金)
監督・石井裕也による完全オリジナル脚本で贈る映画『愛にイナズマ』。松岡茉優&窪田正孝W主演で、騙されて夢を全て奪われた一人の女性と、空気を読まない一人の男性が、どうしようもない家族と共に起死回生を図る痛快なファミリーラブコメディを描く。
公開日:2023年5月19日(金)
映画『宇宙人のあいつ』は、23年間もの間、真田家の家族になりすましてきた宇宙人・日出男を描く物語。主演・中村倫也が、伊藤沙莉、柄本時生、日村勇紀と兄妹役を演じる。
公開日:2023年6月30日(金)
伊藤沙莉×竹野内豊の映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は、「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけた探偵マリコが、自称忍者である恋人の協力のもと、宇宙人に迫っていくという物語。『ミッドナイトスワン』の内田英治と『岬の兄妹』の片山慎三、2人の監督がタッグを組んだ異色のエンタメ作品だ。
公開日:2023年4月28日(金)
阪本順治が監督・脚本を務める映画『せかいのおきく』は、モノクロ映像で描く“青春時代劇”。江戸末期の貧しい時代を背景に、逞しく生きる庶民の姿を描く。黒木華や池松壮亮が出演。