マクセル アクアパーク品川は、春のシーズナルイベント「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」を、2022年3月12日(土)から4月17日(日)まで開催する。
マクセル アクアパーク品川が贈る「ネイキッド サクラ アクアリウム」は、水族館の中で幻想的な“お花見体験”ができる、春の恒例イベント。最先端技術を駆使した「ネイキッド」のデジタルアートにより、様々な生き物が泳ぐ海の世界に満開の桜を演出する。
館内では、各エリアの特長を活かした7つのお花見シーンを展開。中でも注目は、計22台のプロジェクターを用いて四方の高さ3.6mの壁面と床一面に満開の桜や、枯山水模様を投影し、空間全体で“春の日本庭園”を演出する「舞桜の庭(まいざくらのにわ)」だ。
エリア内の水槽には和の色彩が優美な鯉や金魚、メダカたちが舞い泳ぎ、まるで絵巻物のような美しい世界観に浸ることができる。なお、「舞桜の庭」は今回が初のお披露目となる。
360度どこからでも鑑賞できる「ドルフィンパフォーマンス」は、最先端のデジタルテクノロジーによってイベント毎にユニークな世界観が楽しめる「マクセル アクアパーク品川」の人気イベント。
今回は、イルカたちのスピード感あふれるパフォーマンス・水中ダンスで賑やかな“宴”へと誘う昼の「桜ノ宴(さくらのえん)」と、水・光・映像・音楽の各要素で最先端の技術を駆使し、会場に“夜桜”を演出する夜の「桜語り(さくらがたり)」、昼夜で演出の異なるドルフィンパフォーマンスを披露する。
音と光の演出でクラゲの魅力を引き立てる展示ゾーン「ジェリーフィッシュランブル」。フロアには7つの水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並び、「ミズクラゲ」や「インドネシアシーネットル」などを鑑賞できる。“桜”がテーマの今季は、音楽に連動する98個ものLEDライトと水槽照明が空間を桜色に染め上げる。
デジタルアートによる満開の桜が楽しめる水槽展示はほかにも。たとえば、足もとや壁に花びらが舞うエントランスの「桜便り(さくらだより)」では、壁面中央の水槽に鮮やかな朱色の「サクラダイ」を展示。春爛漫な情景との華やかな共演で、ゲストの気分を盛り上げてくれる。
“花びらの舞う散歩道”のような「零れ桜(こぼれざくら)」は、7つの水槽とショウケースが交互に並ぶエリア。今回は名前に“花”がつく魚たちを集め、ピンクやイエローの色彩が美しい「スミレナガハナダイ」や「アカネハナゴイ」などを、切子グラスやおちょこといった“宴”を彷彿とさせる小物とともに展示する。
「花灯(はなあかり)」は、文字通り“花灯(=満開の桜によって、夜がほの明るく感じられる様子)”をイメージした、発光サンゴの水槽が並ぶカフェバー。桜や抹茶が香る限定ドリンクや和テイストのサンデーは館内での持ち歩きも可能なため、自分の好きなお花見シーンの前で食べられるのが嬉しい。
【詳細】
「ネイキッド サクラ アクアリウム(NAKED SAKURA AQUARIUM)」
開催期間:2022年3月12日(土)~4月17日(日)
開催場所:マクセル アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪 4-10-30(品川プリンスホテル内)
時間:
・3月12日(土)~18日(金) 10:00~18:30(最終入場18:00)
・3月19日(土)~31日(木) 10:00~20:00(最終入場19:00)
※待機列緩和のため、日時指定券またはWEB入場券が必要な日程:
3月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)、26日(土)、27日(日)
※4月以降の営業時間および対象日は、公式ホームページにて確認。
料金:
・入場券 おとな(高校生以上) 2,300円/小・中学生 1,200円/幼児(4歳以上) 700円
・年間パスポート おとな(高校生以上) 4,400円/小・中学生 2,300円/幼児(4歳以上) 1,300円
■ドルフィンパフォーマンス<各回約15分>
・デイver.「桜ノ宴」
平日 12:00/14:00/16:00、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 11:30/13:00/14:30/16:00
・ナイトver.「桜語り]
平日 18:00、3月12日(土)・13日(日) 17:30、土休日および3月22日(火)~3月31日(木) 17:30/19:00
【問い合わせ先】
マクセル アクアパーク品川
TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>