Barwerd van der Plas for Lancôme ©2013
ハリウッド女優のリリー・コリンズが、コスメブランド、ランコム(Lancôme)の新しい"顔"として登場する。ジュリア・ロバーツやペネロペ・クルスなど、豪華なメンバーがヴィジュアルモデルとなったランコムに注目の女優が加わった。
オードリー・ヘップバーンを彷彿させる、アイコニックな存在感のリリー・コリンズは、繊細な美しさと、知的な魅力をもつ女優だ。2014年1月発売の、フランスのバレリーナにインスパイアされたスプリングコレクション「サテン ローズ」から、ブランドのミューズをつとめる。
リリー・コリンズは今回の起用についてコメントした。「ランコムのアンバサダーに選ばれたことは、とても光栄ですし、誇りに思います。美しさや優美さ、上品さ、この上ない輝きは女性一人ひとりの内側から出るというランコムの考え方に、私はいつも感心していました。世界で最もラグジュアリーなブランドの一つであるランコムの、才能にあふれた女性アンバサダーの一人にしていただいたことは、とても幸運なことだと思います。本当に夢が現実になりました」
さらに、ランコム インターナショナルの社長、フランソワーズ・レーマンは「魅力と優美さ、好奇心にあふれた知性、リリー・コリンズはランコムのフェミニニティを体現するのにぴったりな女性です。リリーとのコラボレーションが始まったことをとても嬉しく思うとともに、彼女はランコムに新しい輝きと若さを与えてくれると信じています」と話す。
【リリー・コリンズについて】
イギリスに生まれ、アメリカで育つ。ジャーナリズムを学んだあと、映画「しあわせの隠れ場所」でサンドラ・ブロックとともに出演し、華々しくデビューをとげる。2009年には「白雪姫と鏡の女王」でランコムのミューズでもある、ジュリア・ロバーツと共演を果たす。2014年には、アイルランド人作家のセシリア・ハーンの「Where Rainbows End」を映画化した、ロマンチックなラブコメディ「Love, Rosie」に出演予定。