バルミューダ(BALMUDA)のトースターやレンジ、コーヒーメーカー、炊飯器、ケトルなどキッチン家電を特集。バルミューダが人気・評判の理由からブランドを代表するおすすめキッチン家電を新型含め徹底解説。バルミューダ製品を購入する際には是非チェックして欲しい。
バルミューダは、2003年に寺尾玄によって東京で設立されたクリエイティブ&テクノロジーカンパニー。“不便さを解消”するのではなく、“驚きや感動、うれしくなるような体験”を生み出す家電を提案しており、手掛けるプロダクトはトースターやレンジのキッチン家電や扇風機といったバルミューダを象徴するものから、スピーカー、ランタン、掃除機など多岐に渡る。
バルミューダが知名度を上げる最初のきっかけとなったのが、2010年に自然界のそよ風を再現した扇風機「グリーンファン(GreenFan)」。DCモーター扇風機のパイオニアとして業界で名を馳せた。そして、2015年にキッチン家電部門に参入。バルミューダを代表するトースター「バルミューダ ザ・トースター(BALMUDA The Toaster)」が大ヒット家電となり、一躍世間の注目浴びる人気ブランドへと成長した。
<バルミューダ キッチン家電 人気の理由 >
①徹底的にこだわり抜いた機能性
バルミューダのキッチン家電が人気である理由の一つが、徹底的にこだわり抜いた機能性。独自に研究開発した技術を生かし、本格的な調理を手軽に実現するスペックや機能を各プロダクトに搭載している。
②日本ブランドならではの品質の高さ
また日本ブランドならではの品質の高さもポイント。創業当初より様々な家電分野で培ってきたノウハウを生かしたハイクオリティなプロダクトを提供している。
③シンプルで洗練されたおしゃれなデザイン
そして、家電としてだけでなく他のインテリアとも馴染むシンプルで洗練されたおしゃれなデザインも人気。送り主のセンスが光るギフトアイテムとしても人気を博している。
バルミューダのトースター「バルミューダ ザ・トースター」は、バルミューダを代表する人気キッチン家電の代表格。2015年の発売以降国内だけでなく海外でも高い人気を博しており、2020年からは機能性をアップデートした新型が発売されている。
「バルミューダ ザ・トースター」の特徴は、バルミューダ独自のスチームテクノロジーとパンの種類に合わせた緻密な温度制御機能。「バルミューダ ザ・トースター」で焼いたトーストは表面がサックリとしたきつね色、中は水分と香りが十分に残ったまま熱々モチモチの仕上がりに。もちろん、トーストだけでなく餅やグラタン、クッキーの焼き上げにも使用することも可能だ。
バルミューダのオーブンレンジ「バルミューダ ザ・レンジ(BALMUDA The Range)」は、必要な機能を無駄の無いデザインにまとめた、バルミューダの人気キッチン家電の一つ。電子レンジの温めから本格的なオーブン料理まで、ダイヤル操作で行えるシンプルな設計に拘ったオーブンレンジだ。
「バルミューダ ザ・レンジ」は、“自動あたためモード”“、“飲み物モード”“、“解凍モード”など多彩なモード機能を搭載。“オーブンモード”や“発酵モード”ではグリル料理やパン、ピザなど様々なメニューを調理することが出来る。また、インテリアに馴染むシンプルなデザインや多機能でありながらコンパクトなサイズもポイントだ。