マセラティと藤原ヒロシがコラボレーション。特別仕様車「マセラティ ギブリ オペラネラ(Maserati Ghibli Operanera )」「マセラティ ギブリ オペラビアンカ(Maserati Ghibli Operabianca)」を発売するほか、ファッションアイテムのカプセルコレクションを、2021年6月25日(金)から7月11日(日)まで表参道で開催される限定ストアにて販売する。
「マセラティ ギブリ オペラネラ」「マセラティ ギブリ オペラビアンカ」は、自分好みにユニークなマセラティをオーダーできるカスタマイズド・プログラム「マセラティ フオリセリエ」より誕生した、スポーツセダン「ギブリ ハイブリッド」の特別仕様車だ。東京のストリートカルチャーをけん引する藤原ヒロシが、まるで“テイラーメイドの服”のようにカスタマイズした特別なデザインとなっている。
デザインは、エクステリアだけでなく、タイヤのホイールやドア・ハンドルといったディテールまでブラックカラーで統一。インテリアは、プレミアムレザーと、本革よりも汚れにくく高級感のある素材“アルカンターラ”のコンビネーションで仕上げている。
ヘッドレストに施されるマセラティのシンボルマークである“トライデント”やステッチにはシルバーを採用し、シートベルトはダークブルーにすることでアクセントを施した。
車の表情の決め手となるフロントグリルは、このモデルのために採用されたデザインで、“トライデント”とともに“Fragment”のロゴが備わっている。
また、マセラティのデザイン・アイコンとも言えるサイドエアダクトの下部には、 「M157110519FRG」というコードを配置。このコードのうちM157は、ギブリの開発コード、110519は藤原ヒロシとマセラティ・デザイン・センターの最初の出会いの日2019年11月5日、FRGはフラグメントの頭文字を意味している。
この限定車の発売日あわせて、マセラティと藤原ヒロシとの共同デザインによるカプセル・コレクションを販売。モノトーンで統一されたTシャツ、フーディ、キャップが展開され、マセラティのシンボルマークである“トライデント”やブランドロゴが配されている。
【詳細】
「マセラティ ギブリ オペラネラ」「マセラティ ギブリ オペラビアンカ」
取り扱い:全国のマセラティ正規ディーラーにて販売
限定数:日本限定計40台(世界限定175台)
希望小売価格:14,250,000円
特別装備内容(共通仕様):ネロ/ビアンコのソリッドカラー+マットブラックのバイカラー、専用グリル、20インチウラノマットブラックホイール、Cピラーのフラグメント・エンブレム、アルカンターラ/レザーシート素材(フラグメントロゴのエンボス)、ブルーシートベルト、専用スティッチ
■カプセルコレクション「Fragment meets Maserati」
販売期間:2021年6月25日(金)~7月11日(日)
取り扱い:東京都渋谷区神宮前5-9-7
※初日6月25日のみ13:00オープン
価格:
Tシャツ CALANDRA 11,550円 ※270枚限定
Tシャツ ロゴ 9,570円 ※270枚限定
フーディ 17,820円 ※70枚限定
ジップアップ・フーディ 18,480円 ※100枚限定
キャップ 8,800円 ※200枚限定