ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)の相澤陽介が北海道コンサドーレ札幌の2021年シーズン新ユニフォームをデザイン。2021年1月中旬より、オーセンティック及びレプリカユニフォームの予約受付を開始する。
ミズノ(MIZUNO)とオフィシャルトップサプライヤー契約を結んだ2021シーズン、北海道コンサドーレ札幌のクリエイティブディレクターを務める相澤は、ホームで着用する1stとアウェイの2nd、3rd、GKのユニフォームをデザイン。独自のパターンメイキングから作製した、北海道コンサドーレ札幌のみが使う襟付きのオリジナルボディを使用した。
メインとなる1stユニフォームは、北海道コンサドーレ札幌を象徴する赤黒の縦縞を、最もわかりやすいバランスで配置。襟や袖、裾などには、サポーターのフラッグなどで見受けられる赤黒のチェッカー柄をあしらった。合わせるパンツは黒、ソックスは赤をメインに縦縞とグラデーションを用いて、一体感のあるスタイルを完成させた。
2ndユニフォームは、黒のチェッカーフラッグ柄をメインに採用。アクセントに赤のラインを差し込み、クールな印象に仕上げている。
3rdユニフォームは、冬の北海道をイメージさせるオールホワイトに、刺繍のような繊細な柄をプリントした。
ウエアの素材は、速乾性とストレッチ性に優れた「ドライサイエンスストレッチ」を採用。袖と身頃の背面切替部にはマチを付け、肩周辺部の可動域を広げるなど、動きやすさを考慮した設計となっている。
【詳細】
北海道コンサドーレ札幌 2021年新ユニフォーム
予約開始時期:2021年1月中旬(オーセンティック及びレプリカユニフォーム)