“塗るあぶらとり紙”と呼ばれるムー(m.m.m)の「スキンスムーザー」が気になる。マーブル模様のキュートな見た目はもちろん、さらさらの陶器肌を叶えてくれるその実力から口コミで話題を集め、欠品になることもあった人気コスメだ。今回は「ムー スキンスムーザー」の特徴や使い方、メイクアレンジ方法などをまとめて紹介する。

マーブル模様の“塗るあぶらとり紙”

「ムー スキンスムーザー」は、ナチュラルコスメブランド「ムー(m.m.m)」が展開するバーム状化粧下地だ。まるでスイーツのようなマーブル模様の下地は、持っているだけで気分を上げてくれるほどキュート。オーガニックのカカオバターなど、ナチュラルコスメブランドならではの自然由来成分配合で肌に優しいのもポイントだ。

ぽつぽつ毛穴もなかったことに“毛穴レスな陶器肌”
かわいい見た目だけでなく「ムー スキンスムーザー」の実力は口コミでもお墨付き。毛穴や凹凸が気になる部分に仕込むだけで、フラットな状態に整えてくれる。まるで消しゴムで消していくような感覚で、肌悩みが目立たなくなり、毛穴レスな陶器肌に。後肌もサラッとしているので、夏メイクにもぴったりだ。

化粧下地＆化粧上地にも
アレンジ次第でさまざまな活躍をしてくれるのも「ムー スキンスムーザー」ならでは。ファンデーションの前の部分用下地としてはもちろん、ファンデーションの上からも使用OK。テカりやベタつきを抑えてくれ、モタつかずにキレイに仕上げてくれるので、メイク直し用コスメにもぴったりだ。

「ムー スキンスムーザー」おすすめの使い方＆応用編メイク

1)くるくる塗りで毛穴レス肌に
おすすめは“くるくる塗り”で化粧下地として仕込むこと。いちご鼻に悩んでいる人も「ムー スキンスムーザー」を塗布すれば、気になる毛穴・凹凸がなかったことに。ベースメイクの前に気になる小鼻まわりやTゾーンなどに、“くるくる”と塗り込むことで、つるんとした均一肌に仕上げてくれる。指の腹でスムーズに広げられるので、特別な道具は必要ない。

2)マスクのメイク落ちをガード
また、マスクを着用するときは、肌に触れるところに事前に仕込んでおくだけ、メイク落ちをガードしてくれる。頬や鼻筋などにすーっと広げておくだけで、嫌なメイクくずれを防いでくれる。

3)ぺちゃんこ前髪サヨナラ
雨の日や湿気の多い日になりがちな“ぺちゃんこ前髪”も「ムー スキンスムーザー」がしっかりガード。生え際に沿ってなじませておくだけで、日中もサラサラの前髪をキープしてくれる。

「ムー スキンスムーザー」の使う順番＆おすすめの組み合わせ

STEP1)化粧下地
化粧下地として「ムー スキンスムーザー」を使うときは、ベースメイクのファーストステップで部分塗りをするのがグッド。合わせて、肌色をコントロールできるカラフルな化粧下地「カラーチューナー」を併用すると、より理想の肌を演出できる。

★カラーチューナー
肌の色を補正してくれる、UV効果のある化粧下地。カラーによって肌印象も香りも異なり、自分好みの肌を演出できる。

・WP(ホワイトパール)：みずみずしいツヤのある肌に。純白の花たちにつつまれた様なやさしく優雅な香り。
・LA(ラベンダー)：くすみを消して透明感のある肌に。やわらかな自分を感じられるようなリラックスする香り。
・GR(グリーン)：赤みを消して透明感のある肌に。浄化されエネルギーが満ちるようなリフレッシュする香り。
・YE(イエロー)：色ムラを補正しヘルシーな肌色に。心を和ませるほのかに甘い安らかな香り。
・PI(ピンク)：血行のよいヘルシーな肌色に。幸せな気持ちになるみずみずしくフェミニンな香り。

また、2020年夏限定で“ハーブの香り”の限定色「ムー カラーチューナー PB」も登場。爽やかなペールブルーの「ムー カラーチューナー」は、透明感のある柔らかな肌を演出してくれる。

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