プレミアムランニングシューズブランド・ホカ オネオネ(HOKA ONE ONE)の人気おすすめスニーカーを特集。
ホカ オネオネは、2009年に誕生し米国を拠点にグローバル展開するプレミアムランニングシューズブランド。2017年より日本で本格展開を開始し、アイコニックなデザインのスニーカーは、ランニング用シューズとしてのみならず、ファッションアイテムとしても人気を集めている。
ホカ オネオネのスニーカー最大の特徴は、インパクトのある“極厚”ミッドソール。まるでマシュマロのような柔らかいクッショニング素材と軽さで、着地時の衝撃を吸収し、極上の履き心地を提供してくれる。
またミッドソールには、足とシューズを一体化し高い安定性をもたらす“アクティブフットフレーム”も搭載。さらに、独自形状のアウトソールでは、ロックキングチェアーのようなローリング運動を導く“メタロッカー テクノロジー”が、自然な体重移動をサポート。シューズ全体でハイレベルな着用感、履き心地を追求している。
ホカ オネオネのロードランニングシューズの中で最もクッション性の高い定番シリーズ「ボンダイ(BONDI)」。そんな「ボンダイ」シリーズの最新モデルとなるのが、「ボンダイ 7」だ。
「ボンダイ 7」は、「ボンダイ」シリーズおなじみの極厚クッションソールはそのままに、アッパーの履き口周りに形状記憶フォームのアンクルパットを加えることで、よりフィット感を向上。 アンクルパットはクッション性が高く、様々な足首の形状にマッチするようにデザインされている。
カラーはブラックやグレーをはじめ、レッドやブルーなどを展開する。
2020年秋冬コレクションから登場する「ボンダイ SR」は、水に強いフルグレインレザーや滑りにくいアウトソールを使用した一足。レザー素材がより洗練された印象を演出する。
「ボンダイ」と並ぶ、ホカ オネオネの定番シリーズとなるのが「クリフトン(CLIFTON)」。2020年秋冬コレクションに登場した「クリフトン 7」は、従来モデルから軽量化を図ったアッパーを採用したシューズだ。前作「クリフトン 6」と比較して約8gの軽量化(27cmの場合)を実現している。
「クリフトン 7」は、「ボンダイ 」と比べややボリュームダウンしたシルエットが特徴。軽量ボディのスタンダードなビジュアルは、ランニングはもちろんデイリーユースで活躍してくれる。
2020年に登場したホカ オネオネの新スニーカー「チャレンジャー ロー GTX ワイド(CHALLENGER LOW GTX WIDE)」は、防水のヌバックレザーとゴアテックス(GORE-TEX)の防水テクノロジーを採用した、ハイスペックな仕様が魅力。カラーパレットはタンやブラック、ブラウンといったクリーンな要素で構成しており、高機能でありながらデイリーウェアとの相性も良い。