ショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)」が、2019年11月1日(金)に開業する渋谷スクランブルスクエアにオープン。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、カカオ豆の粉砕から完成まですべての工程をショコラティエが手づくりで行うショコラ専門店。2018年に東京・日本橋に日本初上陸を果たし、その後六本木ヒルズ、大丸心斎橋に店舗をオープンしている。
フレンチの巨匠がスタートした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のチョコレートは、厳選した素材の味わいと香りを引き出した、様々なアイテムをラインナップ。ストレートにカカオの味わいを楽しめるタブレットや、複数の素材を組み合わせたボンボン・ショコラなどが人気だ。
渋谷店は、12席のサロンを併設し、ショコラ単体のほか、ショコラを使用したデザートを提供。オープン当初より人気の定番メニューに加え、渋谷店限定のメニューを用意する。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフの故郷、フランス・アルザス地方の定番菓子「フォレノワール」が渋谷スクランブルスクエア店限定メニューとして登場。ショコラのジェノワーズ、シャンティイクリーム、ショコラクリーム、さくらんぼをシロップ漬けにした“グリオット”が層になっている。
厳選したカカオ豆から作ったクーベルチュール・ショコラを使ったソフトクリームは、関東では渋谷スクランブルスクエア店でのみ提供。乳製品を使わないソフトクリームは、ショコラ本来の味を楽しむことが可能だ。
ショコラとレモンのマーブルケーキにカメルーン産のショコラ・オ・レをコーティングした「ケーク・ショコラ/シトロン」。レモンの爽やかな風味と、カメルーン産ショコラ・オ・レの奥深い味わいが絶妙にマッチする。
また、10月1日(火)には羽田空港にも新店舗がオープン。タブレットやボンボン・ショコラをはじめ、空の旅のお供にぴったりなドラジェ、フリュイ・コンフィ、ロックなどユニークなクリエイションを販売する。
【詳細】
■「ル・ショコラ・アラン・デュカス」渋谷スクランブルスクエア
オープン日:2019年11月1日(金)
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 東急フードショーエッジ 1階
TEL:03-6452-6190
※TELは11月1日(金)開通。
■「ル・ショコラ・アラン・デュカス」羽田空港
オープン日:10月1日(火)
営業時間:6:30~20:00
住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 第2旅客ターミナル2階 金の翼
TEL:03-5708-0125
※TELは10月1日(火)開通。
<商品例>
ボンボン・ショコラ詰め合わせ 1,500円~10,000円+税、タブレット 1,400円~2,900円+税、焼き菓子(クッキー/マドレーヌ/マカロン/ブラウニー/フィナンシェノワゼット)各480円+税、焼き菓子詰め合わせ 6個入 2,000円+税/10個入 3,000円+税/18個入 5,000円+税、ボンボン・ショコラ 1,500円~10,000円+税、タブレット 1,400円~2,900円+税、フリュイ・コンフィ 150g 3,450円、ロック 150g 3,450円+税、ショコラ・スプレッド 250g 3,450円+税、ショコラバー 1,850円+税、ブロック・ド・ショコラ 1kg 23,000円+税
<サロンメニュー例>
フォレノワール 1,200円+税、ソフトクリーム 800円+税、ケーク・ショコラ/シトロン 2,800円+税、ムース・オ・ショコラ 1,400円+税、モンブラン 1,500円+税、ミルフィーユ ショコラ/ノワゼット 1,400円+税、ブンティ・グラス 1,500円+税