台湾発の中華料理店「民生炒飯」が日本初上陸。日本1号店を2019年9月8日(日)、横浜中華街にオープンする。
観光地やグルメの聖地としても人気の台湾。1984年創業の「民生炒飯」は、そんな台湾でナンバー1の炒飯屋として名高い料理店だ。
“炒飯の絶対王者”とも呼ばれる「民生炒飯」の炒飯は、硬めに炊いたごはんを、強めの火力にかけた中華鍋で一気に煽るように調理。この調理方法で炒められた米粒は1つ1つが独立しており、外はこんがりと香ばしく、噛むとモチモチ。シンプルな具材と味付けはアツアツのご飯と絡まり、絶妙なハーモニーを奏でる。
初めて「民生炒飯」へ訪れた時におすすめのメニューが「牛肉炒飯(ニョウロウチャオファン)」。台湾独特の味付け、牛肉、そして日本人にも馴染み深い空心菜を使ったベーシックな一品だ。空心菜のシャキシャキ食感は一度食べたら病みつきになること間違いなし。
「蝦仁炒飯」は、エビとご飯の組み合わせが定番の台湾で人気のメニュー。パラパラとしたご飯にプリプリのエビを贅沢に合わせ、本場台湾の味を絡めた絶品は是非一度味わってみたいところだ。
【詳細】
民生炒飯 横浜中華街店
オープン日:2019年9月8日(日)
営業時間:平日 11:00~15:00、土日祝 11:00~16:00
住所:神奈川県横浜市中区山下町1268
定休日:火・水曜日
TEL:080-3126-2746