ご当地アイスが一堂に集まるアイスクリーム万博「あいぱく」が、2019年4月24日(水)から5月6日(月・振休)まで銀座三越 7F催物会場・9F銀座テラスにて開催される。
“アイス好きの楽園空間”をコンセプトに、一般社団法人日本アイスマニア協会が日本全国各地から厳選したアイスクリームを販売する「あいぱくTOKYO」。銀座三越で開催する今回は、日本全国各地から厳選した100種類以上のご当地アイスを販売するほか、ハンドメイドのアイスクリーム作品の展示&販売、クリエイティブユニット「ザリガニワークス」によるアイスクリームのパッケージを活用したワークショップなども行う。
出店するご当地アイスには、初登場となるアイスクリームも多数。なかでも注目は、静岡抹茶を使用したスイーツファクトリー「ななや」と、浅草の老舗日本茶専門店「壽々喜園」のコラボレーションによるメニュー。
今回は、東京都内の「ななや」店舗でも人気を博す、7段階の濃さを選べる抹茶ジェラートをラインナップ。市販の抹茶アイスと同等のものから、抹茶にこだわる「ななや」ならではの濃厚なものまで、自分好みの濃さを選び、味わいの違いを感じることができる。
また、山梨県山梨市の桃農園「ピーチ専科ヤマシタ」で、味わいの違いを楽しめるのはジューシーな果物。果実をそのまま皮ごとたっぷり使用した手作りジェラートは、3~4種類の桃と、2種類のぶどうのジェラートを揃えており、いずれも食べ比べできる。
さらに、同じく初登場となるアボット・キニーからは、新感覚スイーツ「あったかとろ~り羽根付ジェラートサンド」が並ぶ。ブリオッシュにジェラートを挟み、熱々のプレス機で焼き上げたジェラートサンドは、出来立てを召し上がれ。
2015年のイベントでの発売以来、不動の人気を誇る「桔梗信玄ソフト+」が今回も登場。コクのあるソフトクリームに、香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜をたっぷり使った山梨銘菓の”桔梗信玄餅”をあわせた一品は、通常山梨県以外ではなかなか食べられないので是非この機会に。
【詳細】
アイスクリーム万博「あいぱく TOKYO」in 銀座三越
開催日時:2019年4月24日(水)~5月6日(月・振休)
開催時間:10:00~20:00(最終日16時終了)
開催場所:銀座三越 7F催物会場・9F銀座テラス
住所:東京都中央区銀座4-6-16
入場料:無料