トローヴ(TROVE)の浴衣ライン「和ROBE(ワローブ)」から、2018年冬限定アイテムが2018年12月より発売される。
おなじみの羽織袴シリーズは、新素材を使用しアップデート。また、中綿を内蔵したどてら型ブルゾン、襦袢ネック仕立てのニットソーなど、暖かみのあるウェアも揃っている。
柔らかなウール素材で仕上げた羽織型コート「ウール ハオリ(WOOL HAORI)」は、裏地になめらかな肌触りのキュプラ素材を組み合わせた。生地を2重で仕立てることで、防風性、防寒性、保温性を高め、よりデイリーに取り入れやすいようにアレンジ。また、両サイドにはポケットが設けられている。
カラーは選べる2色。ダーク ネイビー、ダーク ブラウン、どちらも深みのあるシックなカラーリングとなっている。
羽織型コート「ウール ハオリ」とぜひセットアップで着て欲しい、「ウール ハカマ(WOOL HAKAMA)」。コート同様、保温性に優れたソフトなウール地を使用している。
腰より下で覆うようにして着用する和装からインスピレーションを得て、洋服に落とし込む。ボリューム満点のボトムスは、コーディネートの主役になること間違いなし。右後ろのウエストに配された、刺繍ロゴもポイントだ。
新シリーズとなるどてら型ブルゾン「ウール どてら(WOOL DOTERA)」は、中綿をたっぷり内蔵した厚みのある仕上がり。しかし、表地となる蜂巣織りウール素材、裏地のキュプラともにざっくりと織り上げることで、軽やかな着心地を実現した。
手首の見える少し短めのアームから、インナーをほんのりのぞかせるレイヤードスタイルがオススメ。また、首元には、ロゴ刺繍を配してアクセントを加えている。
襦袢ネック仕立てのニットソーも新登場。ウォッシャブルウール天竺素材をハイゲージで編むことで、“チクチク”としたウール特有の肌触りをカットし、滑らかな質感に。同時に、上品なツヤも生まれ洗練された印象に仕上がっている。