有楽町マリオン イルミネーション「Starry sky 2018-2019」が、“マリオンクロック”前をメイン会場として、2018年11月8日(木)から2019年2月14日(木) まで開催される。
今回のテーマは、東京の土地の歴史と今にちなんでいる。今から80年前、東京ではじめてのプラネタリウム「東日天文館(とうにちてんもんかん)」が有楽町の地に誕生した。しかし、1945年の東京大空襲で同館は焼失。その誕生から80年の時を経て、2018年12月19日(水)、「TOHOシネマズ 日劇」跡に新たなプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」がオープンすることとなった。
その背景から、開催14回目となるテーマは、星空をモチーフとした「Starry sky 2018-2019」だ。有楽町マリオン イルミネーション史上最高となる100,764球が壮麗な星空を描き出す。さらに、毎日16:30以降は30分間に一度約4分30秒に渡って、天空オーバル、柱、ゲートのイルミネーションが一斉にきらめく特別演出も実施。 星空に彩られた有楽町マリオン1階のセンターモールの円柱上部も星空のグラフィックと電飾で装飾し、施設全体が幻想的な光の空間に包まれる。
【詳細】
有楽町マリオン イルミネーション「Starry sky 2018-2019』」
開催期間:2018年11月8日(木)~2019年2月14日(木)
開催場所:有楽町マリオン 晴海通り側広場(東京都千代田区有楽町2-5-1)
点灯時間:16:30~24:05
特別演出:16:30~/17:00~/17:30~/18:00~/18:30~/19:00~/19:30~/20:00~/ 20:30~/21:00~/21:30~/22:00~/22:30~/23:00~/23:30~/24:00~ ※4分30秒
電球数:100,764球(昨対比約170%)