オッシュマンズ(OSHMAN'S)から2018年春夏の新作トレーニングウェアが登場。“今年こそトレーニングにチャレンジしたい!”“夏が来る前に身体をシェイプアップさせたい”と願っている人にぴったりな最新フィットネス・ヨガウェアが揃っている。
今回は、シーン別に分けて新作スポーツウェアのコーディネートを紹介。今年からトレーニングを始めるビギナーから、おしゃれなジムウェアを知りたい“トレーニング女子&男子”まで、無理なく楽しめるコーディネートを提案する。
汗を流すジムでも、自分好みのウェアを纏いたいのが女の子の本音。今季は様々なスポーツブランドから、コーディネートが楽しくなるようなポップなウェアが揃っている。ポイントは色と柄だ。
足を大きく開いたり、腕を高く伸ばしたりと、予想以上にダイナミックな動きが必要なヨガのレッスン。肩周りが動かしやすいなど機能性を考慮しながらも、おしゃれが楽しめるヨガウェアが登場。
春にぴったりなピンクカラーのトップスは、優しい色合いで気分を上げてくれるだけでなく、裾が身体にフィットしているので、大きく身体を動かしても安心。洋服がめくれ上がる心配がないので、トレーニングに集中できる。こういったシンプルなトップスには、総柄のボトムスを合わせるのがオススメ。注目はタイダイ柄のオンジー(Onzie)のパンツ。個性的な模様も、カラートーンを合わせれば上品にまとまる。
筋肉UPを目指すマシーントレーニングをする際も、ヨガウェア同様に色柄で遊ぼう。幾何学模様のパンツは、同柄のトップスを選んでセットアップスタイルにすれば“こなれスタイル”に。スピードやパワーが求められるマシーントレーニングでは、ボトムスはより動きやすいレギンスをチョイスして。
男性だって、汗を流すことや身体を鍛えるだけでなく、ジムファッションを楽しむ時間を設ければトレーニング時間がもっと楽しくなるはず。オススメはフーディトップスを使用した、ストリート風のトレーニングコーデだ。いつものTシャツ×ショートパンツをフーディにチェンジするだけでおしゃれにみえる。
オススメはナイキ(NIKE)のトップスだ。バックスタイルには「JUST DO IT」のロゴがあしらわれ、スポーティーな印象。身頃がゆったりとしているのでリラックスした気持ちで、トレーニングに励めるのもうれしい。
ボトムスは動きやすさを重視してハーフパンツをセレクト。裾にスリットが入っているものを選べば、膝の曲げ伸ばしもよりスムーズに。
また、縄跳びやボクシングなど腕周りを使うスポーツでは、ノースリーブタイプのフーディがオススメ。袖口が大きくカットされているものを選べばよりアクティブに活動できる。メンズウェアはどうしてもベーシックカラーのものが多いので、シューズはカラフルなものを選んでアクセントをつけて。