fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. アート   /  
  4. イベント

企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介

  •  twitter
  •  facebook logo
  • LINE
  • LINK リンクをコピー
記事のURLをコピーしました

企画展「響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館」が、神奈川の横須賀美術館にて、2024年11月16日(土)から12月22日(日)まで開催される。

2館のコレクションとたどる20世紀美術

バーバラ・ヘップワース 《待っている四つの形》 1968年 彫刻の森美術館所蔵
Barbara Hepworth © Bowness
バーバラ・ヘップワース 《待っている四つの形》 1968年 彫刻の森美術館所蔵
Barbara Hepworth © Bowness

近現代の日本美術を所蔵する横須賀美術館と、近現代の彫刻作品を軸に、西洋と日本にまたがるコレクションを擁する、箱根・彫刻の森美術館。企画展「響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館」は、両館が所蔵する名品を通して、20世紀美術を紹介する展覧会だ。

ヴォルス 《煉瓦の塔の上に》 1939年 彫刻の森美術館所蔵
ヴォルス 《煉瓦の塔の上に》 1939年 彫刻の森美術館所蔵

彫刻の森美術館では、オーギュスト・ロダンやヘンリー・ムーアなど、近現代の彫刻作品を中心に、質・量ともに優れたコレクションを形成してきた。本展では、その代表的な作品を紹介。世界有数のパブロ・ピカソ作品のコレクションより4点を公開するほか、バーバラ・ヘップワース、ヴォルス、朝倉文夫など、36作家による作品39点を出品する。

朝倉文夫 《親子猫》 1935年 彫刻の森美術館所蔵
朝倉文夫 《親子猫》 1935年 彫刻の森美術館所蔵

また、彫刻作品は、横須賀美術館の空間を活かして展示。なかでも、人間の耳をモチーフにした彫刻を数多く残した彫刻家・三木富雄の《耳》3点を、同館のエントランスホールで展示する。

展覧会概要

箱根—横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海
企画展「響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館」
会期:2024年11月16日(土)~12月22日(日)
会場:横須賀美術館
住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1
開館時間:10:00~18:00
休館日:12月2日(月)
観覧料:一般 1,300円(1,040円)、高校生・大学生・65歳以上 1,100円(880円)、中学生以下 無料
※同時期開催の企画展「運慶展 運慶と三浦一族の信仰」とのセット券:一般 2,000円(1,600円)、高校生・大学生・65歳以上 1,800円(1,440円)
※( )内は20名以上の団体料金
※市内在住・在学の高校生は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者および付添者1名は無料

【問い合わせ先】
横須賀市コールセンター
TEL:046-822-4000(月~金曜日 8:00~18:00 / 土・日曜日、祝休日 8:00~16:00)

Photos(3枚)

企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真1 企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真2 企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真3

Photos(3枚)

企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真1 企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真2 企画展「響きあう20世紀美術」横須賀美術館で - ピカソやムーアなど、彫刻の森美術館の名品を紹介|写真3

キーワードから探す

関連ショップ・スポット

関連用語