京都 蔦屋書店では、2024年8月1日(木)から9月1日(日)までの期間で「夏のガラスペン&筆記具フェア」を開催する。
全国の人気ガラス工房や作家が集結する、京都 蔦屋書店で人気のガラスペンフェア。美しい見た目のガラスペンやユニークなモチーフを表現したガラスペン、京都 蔦屋書店の限定カラーなど、約130本という多彩なバリエーションのガラスペンが販売される。
たとえば「ガラス工房アウン(aun)」は、岡山県倉敷に実店舗を持つガラス作家・江田明裕が手がけるガラスペンブランド。今回のフェアでは、月をモチーフにした幻想的な色合いのガラスペンを提案。ガラスペンの中では珍しく7種類の字幅を精密に研磨しており、その書き心地の良さも特徴となっている。
また、新進気鋭のガラス作家金田裕樹による大阪のガラス工房「パラグラス(paraglass)」も要注目のブランドのひとつ。うさぎやシマエナガなどの動物やみたらし団子など、ユニークなモチーフのガラスペンが人気だ。
このほか、吹きガラスでの制作を中心とした作品を提案している「グラススタジオトゥース(Glass Studio TooS)」、夕陽をイメージした限定カラーのガラスペン「灯り~京の夕~」を販売する「ハセ(HASE)硝子工房」など、個性豊かな出店者とこだわりのガラスペンが揃う。
京都 蔦屋書店「夏のガラスペン&筆記具フェア」
開催期間:2024年8月1日(木)〜9月1日(日)
会場:京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都髙島屋 S.C.[T8]5F・6F)
<参加ブランド>
■ガラスペン
ガラス工房アウン(aun)、川西硝子、グラススタジオトゥース(Glass Studio TooS)、ハセ(HASE)硝子工房、パラグラス(paraglass)
■和紙・万年筆
ワッカジャパン(WACCA JAPAN)、京都セルロイド
※ガラスペンは、すべて店頭(前期・後期)およびWEBでの抽選販売となる。