ミツカンから、発酵性食物繊維に着目した新ブランド「ファイビー(Fibee)」が誕生。2024年3月19日(火)より、ワッフルやグラノーラ、カレーなどの新製品が発売される。また、3月19日(火)から24日(日)までは、「ファイビー」発売を記念した期間限定ストア「オーダーができない おなかレストラン」を六本木ヒルズにて開催する。
ミツカンが新たに提案する「ファイビー」は、簡単で、気軽に、美味しい食事を叶え、毎日の健康的な食生活をサポートしてくれる新ブランド。開発にあたり着目したのは、おなかの状態の改善を促す発酵性食物繊維だ。食物繊維が、腸内の“善玉菌”へと届き、発酵することで体の中から健康をサポート。
「ファイビー」の魅力は、様々な食生活をサポートしてくれる商品バリエーションの豊富さにもある。忙しい朝の食事、オフィス内での間食、そして夜遅く帰宅した後の夕食……と多様なシーンに寄り添えるよう、主食メニューだけでなく、間食メニューも展開する。
そんな「ファイビー」の新製品を食べられる期間限定ストア「オーダーができない おなかレストラン」が、六本木ヒルズ 大屋根プラザにオープン。店内では、オリジナルメニューで新商品を無料で試すことができると同時に、発酵性食物繊維を美味しく、楽しく摂ることができる。
ここからは、実際にレストランを訪れた際の体験をレポートしていく。
「ファイビー」のイメージキャラクター「ファイビーズ」たちの“目”が目印の「オーダーができない おなかレストラン」。入り口をくぐり席へ着くと、まずは「おなか元気度チェックシート」の記入へ。メニューはあるものの、自身でオーダーができないという珍しいコンセプトに則り、オーダーができない代わりに来場者は簡単なアンケートに答えることになる。
聞かれるのは、“1週間のうちにどのような食材を食べたか”。もち麦やわかめ、ごぼうなど、自身が1週間で何を食べたか思い出し、記入後スタッフへ提出。その採点結果をもとに、おなかの元気度に合わせたメニューが無料で提供される。
アンケートをもとに提供されたのは、「キーマカレーとビスキュイ・ワッフルのセット」。どうやらおなかの元気度が足りていないよう。「ファイビーレンジでもちもち黒米と玄米ごはん」、「ファイビー完熟トマトのキーマカレー」、そして「ファイビーひとくちビスキュイオレンジとカカオニブ」と「ファイビーむぎゅっとワッフルアールグレイ」が載った、おなかを元気にしてくれるメニューがてんこ盛りのワンプレートだ。
「ファイビー完熟トマトのキーマカレー」は、炒め玉ねぎに完熟トマトを加え、ハーブをアクセントにプラスした1品。この本格派カレーが「ファイビーレンジでもちもち黒米と玄米ごはん」にかけられており、ふっくらもちもちとした米の心地よい食感と共にキーマカレーを楽しめる。横に添えられたサラダも、健康的な食事の演出をしてくれているようで嬉しい。
ひとしきりキーマカレーを楽しんだ後は、「ファイビーひとくちビスキュイオレンジとカカオニブ」と「ファイビーむぎゅっとワッフルアールグレイ」を。食後に何の罪悪感を覚えることなくさくさくと食べ進められるのがポイントだ。特に「ファイビーひとくちビスキュイオレンジとカカオニブ」は、カカオニブのカリッと感と、ふわっと広がるオレンジの香りに癒される。
いずれのメニューにも「ファイビーふわぁっと桃香るルイボスティー」が付いてくるので、食後のデザートともペアリングはばっちりだ。
このほか用意されるのは2種。「ファイビーキーマカレーとワッフルのセット」は、「ファイビーレンジでもちもち黒米と玄米ごはん」、「ファイビー完熟トマトのキーマカレー」、「ファイビーむぎゅっとワッフルアールグレイ」をセットに。