バレンシアガ(BALENCIAGA)は、東京・銀座で初となる旗艦店「バレンシアガ 銀座(BALENCIAGA GINZA)」を2024年4月27日(土)にオープンする。
「バレンシアガ 銀座」は、新たに建て替えられた「TORAYA Ginza Building」の1~3階までの全3フロアで構成される旗艦店。コンクリートの壁で覆われた無機質な雰囲気の内装は、スタイリッシュなムードが漂う。
店内には、メンズ&ウィメンズの最新のプレタポルテをはじめとし、シューズ、バッグ、アクセサリー、アイウェア、ジュエリーなど、幅広いアイテムを展開する。
加えて、「バレンシアガ 銀座」だけの特別なアイテムも用意。ブランドのアイコニックなスニーカーとして君臨する「トリプル S(TRIPLE S)」からは、ブラックのボディに“GINZA TOKYO”の白タグを施した限定品が登場。ランニングシューズ、バスケットボールシューズ、トラックシューズの3種類のスポーツソールから型を取り、レイヤリングさせた分厚いスポーツソールが目を引く存在感たっぷりの1足だ。
“Ginza Tokyo”のアートワークと“Balenciaga”ロゴをあしらったTシャツやフーディもチェック。色褪せた加工のグラフィックがヴィンテージ感を漂わせる、スペシャルアイテムとなっている。袖口やフード部分にはほつれたような加工が施してあり、着古したような独特の風合いに。
また、2024年春に復活を遂げた「ル シティ」バッグの新色を「バレンシアガ 銀座」で先行販売。メタリックな光沢を放つグレーカラーのハンドバッグは、個性的ながらもスタイリングに取り入れやすく、クールなアクセントを添えてくれる。サイズは、ミディアムとスモールの2サイズを展開する。
このほか、大胆な立ち振るまいを意味するフランスのスラングから名付けられた人気ライン「ル カゴール」のショルダーバッグにも限定品が。ブラックのボディにエッフェル塔の模様をラインストーンで表現した、「バレンシアガ 銀座」だけのデザインが仲間入りする。ハート型のミラーチャーム付きなのもポイントだ。
さらに、バレンシアガは工芸品や職人技を継承する組織を称え、現代陶芸の専門店である「銀座 黒田陶苑」が監修した陶器をオープニングに合わせて数量限定発売。独特な風合いの茶碗や花瓶を展開する。
店内には、定番人気のバッグ・スモールレザーグッズが勢ぞろい。ポップなグリーンやイエロー、パープルに彩られた「ル シティ」バッグや“開けたまま”使用する新作ハンドバッグ「ロデオ」をはじめ、ポテトチップスの袋を模した遊び心たっぷりのバッグ「チップス バッグ」、野菜やフルーツをプリントした財布やカードケースなどがラインナップする。
またバレンシアガで人気の厚底スニーカーも種類豊富に用意。アッパーから横に大きくはみ出るほどの“極厚ソール”が特徴の「カーゴ」や、“超幅広”シルエットの「3XL」、曲線を描くソールとスポーティーな“Bロゴ”がポイントの「10XL」などがお目見えする。