ユニクロ(UNIQLO)とマリメッコ(Marimekko)とのコラボレーションコレクション「ユニクロ x マリメッコ(UNIQLO x Marimekko)」が6年ぶりに復活。2024年1月1日(月)よりユニクロ店舗にて販売される。
2018年に発売され人気を博したユニクロとマリメッコのコラボが6年ぶりにカムバック。今回は、ユニクロの冬のシグネチャーアイテムであるフリースやヒートテックをメインに、マリメッコならではの北欧の自然や動物にインスピレーションを得たプリントを施した。ウィメンズとガールズアイテムを展開する。
「ユニクロ x マリメッコ」で採用されているのは、マリメッコが手掛ける4つのアイコニックなプリント。マリメッコを代表するデザイナーであるマイヤ・イソラが手掛けるキヴェット(Kivet)、キッサプッル(Kissapöllö)、セイレーニ(Seireeni)の3柄、そしてペンッティ・リンタによるハッタラ(Hattara)だ。
キヴェットは、フィンランド語で“大きな石”を意味する、ドットが規則正しく並ぶマリメッコ定番のテキスタイルだ。また、キッサプッルはモリフクロウをモチーフにした柄で、優しい筆遣いを感じさせるパターンが特徴。
セイレーニは、水の動きにインスピレーションを受け、ギリシャ神話に登場する海の怪物セイレーンにちなんで名付けられている。そしてハッタラは、まるで雲のような柔らかなを感じさせる柄だ。
ウィメンズのフリースフルジップジャケットは、アウターの下に着る“ミドラー”としても活躍するアイテム。キヴェットまたはキッサプッルを総柄で落とし込んだ。フリーススカートとセットアップで着こなすこともできる。
ヒートテックタートルネックTにも、キヴェットとキッサプッルのユーモアあふれる柄を大胆にのせて。重ね着を楽しめる1着に仕上げている。
身体にフィットするラウンド型のミニショルダーバッグはデイリーに使いやすい“ちょうどいいサイズ感”が魅力的だ。ライトグレー、ダークグレー、そしてベージュの3色を展開する。キヴェットの丸みある柔らかなグラフィックがバッグのフォルムとよく馴染む。