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西坂晃一の展覧会がエンダースキーマ「隙間」で - 多様な“もの”と工芸作家の対話を展開

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エンダースキーマ(Hender Scheme)が東京・蔵前に展開するオルタナティブスペース「隙間」では、西坂晃一の展覧会「substream」を、2023年11月4日(土)から12日(日)まで開催する。

ものと作家の対話

エンダースキーマ(Hender Scheme) 隙間|写真1

西坂晃一(にしざか こういち)は、1980年岡山に生まれ、現在は浅草橋の古道具屋/ギャラリー「白日」の店主として、古道具屋古美術、作家による新作を取り扱っている。その展覧会「substream」では、西坂が集めた「素材」と、西坂が選んだ作家の対話を展開する。

参加作家として名を連ねるのは、陶芸家の福村龍太、漆芸家の花野秀明、金工家の大平宏介、そしてガラス工芸家の西山芳浩。さまざまな廃棄物や古物をもとに、参加作家はそれぞれの技法や素材によって作品を制作し、西坂がそれらを展示空間に配置することで、骨董の新たな解釈を引き出すことを試みる。

展覧会概要

西坂晃一(白日)「substream」
会期:2023年11月4日(土)〜12日(日)
会場:隙間
住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F
時間:12:00〜19:00
※11月3日(金・祝)16:00〜20:00には、オープニングレセプションを開催

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エンダースキーマ(Hender Scheme) 隙間|写真1

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エンダースキーマ(Hender Scheme) 隙間|写真1

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