ジェイアール京都伊勢丹は、「スイーツフェスティバル」を2023年11月1日(水)から11月12日(日)まで開催する。
「スイーツフェスティバル」では、初出店の7ブランドを含む全41ブランド、約500点が2週にわたって登場。バイヤーの一押しスイーツを集めたコーナーや実演販売など、スイーツを思う存分楽しめるイベントとなっている。
初登場となるチョコレート専門店のミニマル(Minimal)では、「チョコレートラングドシャ」を展開。クッキーとガナッシュに濃度違いのチョコレートを使用したラングドシャは、カカオの奥行きある甘さを感じつつも、軽やかな後味で、飽きがこない味わいだ。
人気のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」からは、カヌレの形をしたシュークリーム「シューカヌレ」が新作としてお目見え。また、深みのあるコーヒー豆と国産竹炭で作った黒いソフトクリーム「珈琲アールグレイ」も見逃せない。
世界のレストランを旅して修行をした“旅するシェフ”こと山﨑真人が手掛ける「旅するチーズケーキ」にも注目。千葉県産ブルーベリーや愛媛県産レモンなどを使用した、4種類のチーズケーキがアソートされている。
つくりたてを楽しめるブランドもチェック。イタリアのスイーツ専門店「BABBI」からは、芳醇な香りのピスタチオクリームがたっぷり詰め込んだシュークリーム「ピスタチオビニエ」を。ラ・メゾン・デュ・ショコラからは、カカオの風味が香る濃厚なソフトクリームに、マロンコンフィとガナッシュ入りマカロンをトッピングしたミニパフェを用意する。
また、フランスM.O.F.パティスリー部門を獲得した「アルノー・ラエール パリ」は行列必至のブランドだ。会場では、“外はサクサク、中はしっとり”の焼きたてクイニーアマンを販売する。焼きたてが味わえるのは1日のうち4回となるので、気になる人はその時間に合わせて来場して。
そのほか、洋菓子だけでなく和菓子もラインナップ。博多の人気和菓子店「鈴懸」が3日間限定で出店し、熊本県産の大粒の栗と北海道産の小豆を山形県産「彦太郎糯(ひこたろうもち)」で包み込んだ栗餅と、熊本県産の渋川栗をふんだんに使用した蒸羊羹を販売する。
【詳細】
スイーツフェスティバル
第1弾 2023年11月1日(水)~11月6日(月)、第2弾 11月7日(火)〜11月12日(日)
※10月31日(火)はエムアイカード プラス会員特別招待日
会場:ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
営業時間:10:00〜20:00
※11月6日(月)・最終日は18:00終了
【問い合わせ先】
TEL:075-352-1111(大代表)