激辛グルメイベント「夏の激辛グランプリ 2023」を、2023年7月14日(金)から8月31日(木)まで、アークヒルズ・虎ノ門ヒルズエリアにて開催する。
「夏の激辛グランプリ」は、こだわりの唐辛子やスパイスをふんだんに使用した、夏の暑さを吹き飛ばす激辛グルメを提供するイベント。全41店舗の飲食店が参加し、各店自慢の激辛・旨辛メニューが勢揃いする。
注目は、東京の名だたる名店が集う「虎ノ門横丁」から、今回が初参加となる5店舗。餃子居酒屋「虎ノ門 PAIRON」は、人気メニュー「レッドドラゴン」を激辛にアレンジした限定餃子「炎のレッドドラゴン」を展開する。
また、タイ料理店「ソムタム ダー」の、通常の10倍の辛さで提供するスパイシーパパイヤサラダ「タムタイ」や、「ファイヤーホール 4000」の「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」、激辛スパイスと旨みの効いた「ポロフリ g」の「激辛!!フライドチキン」、韓国産唐辛子で旨辛く仕上げた「KOREAN IZAKAYA ジャン」の「旨辛スンドゥブチゲ」がラインナップする。
様々な辛さレベルに合わせたメニューが提供されるのも「夏の激辛グランプリ」の魅力。青唐辛子の爽やかな辛さを楽しめる、「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」の「豚のアラビアータ風」や、ハバネロ・ジョロキア入りデスソースに浸けた海老をあしらった「信州そばきり みよ田」の「甘海老の汁なしそば」などは、激辛初心者にもおすすめのメニューだ。
一方、激辛上級者には、辛い物好きにも納得の辛さレベルを誇る「成都正宗担々麺 つじ田」の「汁あり正宗式担々麺 特辛」がおすすめ。胡麻の豊かな香りと、旨味、コクを感じられる正宗式担々麺に、自家製ラー油、挽きたての花椒を加えて、痺れる辛さに仕上げた1品となっている。
尚、通常メニューでは物足りない人には辛さ増し増しの「激辛裏メニュー」を用意。通常の倍の青唐辛子を使用し、世界一辛い唐辛子といわれる「キャロライナリーパー」を加えた「スペインバル ジローナ」の「激辛海老の辛~ジョ」や、唐辛子“プリッキーヌ”を増量した「タイ料理 チャンロイkaaw」の「牛すじ肉のやわらかガパオライス」など激辛のさらに上をいくフードも揃える。
【詳細】
「夏の激辛グランプリ 2023」
開催期間:2023年7月14日(金)~8月31日(木)
場所:アークヒルズ・愛宕エリア(アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ)、虎ノ門ヒルズエリア(虎ノ門ヒルズ 森タワー、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、新虎通りCORE)
参加店舗:全41店舗
メニュー例:
・ファイヤーホール 4000「メチャクチャ辛い麻婆豆腐」1,600円
・虎ノ門 PAIRON「炎のレッドドラゴン」682円 ※期間中限定100食
・ソムタム ダー「タムタイ」 1,500円 ※1日限定5食