横浜赤レンガ倉庫では、夏の期間限定イベント「レッド ブリック アイランド 2023(Red Brick Island 2023)」を、2023年7月29日(土)から8月27日(日)まで開催する。入場料は無料。
横浜にいながらリゾート気分を味わえる、横浜赤レンガ倉庫の人気夏ベント「レッド ブリック アイランド」が2023年もカムバック。開催11回目を迎える今回は、常夏の国“タイ”をテーマに、海を望む開放的な空間をエキゾチックな雰囲気で包み込む。会場では、タイのリゾート地・パタヤを思わせる歓楽街と、美しいビーチが広がるリゾートアイランドをイメージした2つのエリアが展開される。
ネオンサインの装飾が施された歓楽街のエリアにはタイ料理を揃える飲食店が6店舗集結し、暑い夏に味わいたいフードや南国スイーツ、ドリンクなどを提供。特に目を引く数量限定1日10食の「贅沢パイナップルガパオ」は、パイナップルをそのまま器にした豪快な一品で、これひとつで南国気分が味わえる。
タイのムードを感じられるメニューは、タイ風の「夏野菜のグリーンキーマカレー」や「パッタイ」、カラフルなかき氷の「ナムケンサイ」など。暑い日には、マンゴーをベースにしたフローズンドリンクにマンゴーソルベをトッピングした「ごろっと果肉マンゴーフロスティ」がおすすめだ。
一方、リゾートアイランドのエリアには、真っ白な砂浜が出現し、その美しい眺めを眺めながらソファでゆっくりとくつろぎ、タイ旅行気分を味わえる。清涼感を感じられる水場も用意されており、水中には鮮やかなヒトデや貝殻の姿も…。さらに同エリアでは、人気クラブでプレイするDJ 陣を迎えたナイトイベントを日にち限定で開催する。
期間限定でワークショップや物販も開催されるので要チェック。夏にぴったりのリングやピアスなど、選りすぐりのアクセサリーを揃える「ハンドメイドアクセサリー」や、プリザーブド、ドライフラワーなどをアロマオイルで閉じ込めたフラワーインテリアを作る「サマーハーバリウム/サマーディフューザー ワークショップ」が実施される。
横浜赤レンガ倉庫1号館と2号館の店舗では、イベントと連動した夏アイテムや暑さ対策グッズを販売。ア・ラ・カンパーニュの「ジェラート ショコラエ フランボワーズ」や、クアアイナの「ブルーハワイチアソーダ」などのひんやりメニューにも注目したい。
【詳細】
「レッド ブリック アイランド 2023」
開催期間:2023年7月29日(土)~8月27日(日)
※雨天決行、荒天時は休業。
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場A
住所: 神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:11:00〜22:00
入場料:無料
※飲食・物販代は別途。
■横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館の館内キャンペーン
期間:2023年7月15日(土)~8月27日(日)
展開アイテム例:
・クアアイナ「ブルーハワイチアソーダ」450円
・チャノマ「マンゴーとパインのヨーグルトアイスパフェ」1,480円
・ア・ラ・カンパーニュ「ジェラート ショコラエ フランボワーズ」(プレミアムフレーバー) 各712円
【問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫 2号館インフォメーション
TEL:045-227-2002(代)