メイデンノアール 2018年春夏コレクションは、荒れ狂っていた60年代から逃れて来た人々が行き着いた、北カルフォルニアに位置する架空の場所” STONE GARDEN”をテーマにした。シアトルを拠点とする画家デービット・ホックニーの反戦抗議やカウンターカルチャーに対する表現からインスパイアされている。ホックニーが使うようなカラーパレットやリラックスした感性をメイデンノアール独自の空気感で表した。シルエットはオーバーサイズの仕様にポップな色合いをアクセントに加え、ベトナム戦争時代のミリタリーなアンダートーンの生地採用した。
メイデンノアール(Maiden Noir)はアメリカのシアトル発のファッションブランド。
メンズ&ウィメンズともに展開している。
2006年、デザイナー ニン・トロン(Nin Truong)がシアトルと東京をベースにスタート。 コレクションのデザインは、西海岸、シアトル近くにあるような自然光景とデザイナーのバックグラウンドであるアートや建築学にインス...
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