1978年、クラウディオ・ブジオール(Claudio Buziol)がリプレイをスタート。
リプレイはイタリアンデニムのリーディングブランドであり、スマートカジュアルのトータルウェアを手掛ける、ヨーロッパでは絶大な人気を誇るブランド。特に、トレンドを取り入れつつも、ワードローブに独創性と本物志向を求めるファッションフリークから支持されている。
1978年、クラウディオ・ブジオール(Claudio Buziol)が、ジーンズブランド「リプレイ(REPLAY)」をスタート。
81年、カジュアルシャツに特化した「Fashion Box」をスタート。89年、リプレイがダブルリングデニムジーンズとして生まれ変わる。2年間で1万着の販売に成功。91年、シャツとジーンズに加え、コレクションではリプレイのトータルコーディネーションが話題に。子供服に特化した「The Replay & Sons」が新たに登場。
93年、ニューヨークにメガストアをオープンする。初のTVコマーシャルをオンエア。94年、アンダーウェアも手掛ける。同年、アジアや中東といった新しいマーケットにて好調で、トータルセールスが1億4300万ユーロに達する。
97年、アムステルダムに直営店をオープン。同年、アイウェアのライセンスをMarcolin S.p.Aと締結。99年、新ストアコンセプトに基づく最初の店舗をフィレンツェにオープン。2003年、グループのハイエンドラインである「We Are Replay」が誕生。
2008年、フレグランスとジュエリーラインが新たに登場。2009年、世界の総店舗数が220店に到達。5月にはイタリアでオンラインストアを開始した。
2010年、「Red Seal, White Seal」がローンチされる。カンヌ映画祭では世界中から500名以上のVIPを招き、ミラノとパリの路面店でエクスクルーシブパーティーを主催。
2021年、リプレイとアストンマーティンF1チームが提携を発表した。アストンマーティンのレーサーが、公式デニムとしてリプレイを着用。