BRAINCHILD COLLECTIVE

ブレインチャイルドコレクティブ

ブランドのはじまり

2024年、デザイナーの前野亮が東京でファッションブランド「ブレインチャイルドコレクティブ(BRAINCHILD COLLECTIVE)」を設立。

ブレインチャイルドコレクティブについて

「ブレインチャイルドコレクティブ」は、デザイナーの前野亮が手がけるファッションブランド。

デザイナーの前野は、国内のコレクションブランドやセレクトショップの企画生産・デザインを経て、2024年にヒュンメルオー(HUMMEL 00)のクリエイティブチームにディレクターとして参画。同年、自身のブランドである「ブレインチャイルドコレクティブ」も立ち上げた。

「ブレインチャイルドコレクティブ」では「Snob, But effortless.」をコンセプトに、モダンラグジュアリーとストリートウェアを掛け合わせたかのようなアイテムを提案。

たとえばファーストシーズンとなった2025年春夏シーズンでは、バンド「YES」のアートワークで知られるロジャー・ディーン(Roger Dean)の作品や、映画『デューン砂の惑星』、フランスの漫画家であるジャン・ジロー(Jean Giraud)を代表する作品『メビウス(Moebius)』など、SF界を代表する作品をモチーフにしたコレクションを展開。

砂漠を連想させるサンドベージュや飛行船などをイメージしたメタリックなカラー、砂漠の乾きとオアシスを表現したドライタッチとウェットタッチのよる触感のコントラストなど、自身に影響を与えたSF的世界観を落とし込んだ表現を披露している。