1874年、デンマークで創業。
ルイスポールセン(Louis Poulsen)は、北欧・デンマークの照明ブランド。デザイン性と機能美を備えた製品は、あらゆるインテリア空間に調和する。
ルイスポールセンでは、照明のデザインと、そこから生み出される光のどちらもを追求。人々が心地よいと感じられる空間を生み出す“光をかたちづくる”ことを大切にしている。特に人気の高い代表作・名作として、優雅な曲線が目を引くテーブルランプ「パンテラ」、母国デンマークでは国民的ランプと評されるペンダントランプ「PH5」などで知られる。
これまで様々なアーティストとのコラボレーションも実施。1960年代~70年代のデザイン界を牽引した重要人物であるデザイナー ヴァーナー・パントンをはじめ、デンマークの作家 ポール・ヘニングセン、デンマークを代表する建築家兼デザイナー アーネ・ヤコブセン、デザインオフィス 「nendo」の佐藤オオキ、デンマークの家具・照明デザイナー ルイーズ・キャンベルといったデザイナーらとパートナーシップを組み、照明器具を数多くリリースしてきた。