2004年、「クヴォン・デ・ミニム」が誕生。2022年より「ル クヴォン メゾン ド パルファム」に改名。
ル クヴォン メゾン ド パルファム(LE COUVENT MAISON DE PARFUM)は、ボタニカルコスメブランド。
後に世界中で植物を探求する植物学者ルイ・フュイエが若き頃過ごした南仏プロヴァンスのミニム修道院(クヴォン・デ・ミニム)。この伝統と歴史を継承しており、ブランド名はミニム修道院に由来する。
植物由来原料と添加物の排除にこだわった、オリジナルのフレグランスを中心にボディケア製品、ソープなどを展開。ル クヴォン メゾン ド パルファムのアイコンとなる10種類の香りは、フレグランスデザイナー、エルベ・ガンブスが考案。10名の調香師たちとともに、100%ヴィーガンの香りを生み出した。
中心となる「シグネチャー」をはじめ、4つのコレクションを用意。ミニム修道院の庭園をテーマにした「ボタニカルコロン」、7種類以上の植物オイルを配合した人気のボディケアシリーズ「リマーカブル ボディケア」、自然の動物の個性を表現した「シンギュラー オーデパルファム」を展開。その他、ボディオイルやボディバームなど、種類豊富に揃えている。
2004年よりボタニカルコスメブランドとして「クヴォン・デ・ミニム(LE COUVENT DES MINIMES)」スタート。
2018年、ビーガンフレグランスブランドとしてリニューアル。同年11月より全国で本格展開をスタート。
2019年、調香師、ジャン=クロード・エレナがオルファクティブ ディレクターに就任。
2022年、クヴォン・デ・ミニムから「ル クヴォン メゾン ド パルファム」にブランド名を改名