2018春夏に、コスチュームジュエリーデザイナー、アーティストのイリア アシミネが立ち上げたアクセサリーブランド。
自分には見えない身体を拡張し、今生きている世界との接点をつくることをコンセプトにアクセサリーを制作。光と影や、風、水面など常に変化し続ける自然界をモチーフにすることで、一瞬の美しさと持続する自由な命の双方を表現している。
イリア アシミネは東京を拠点に活動するコスチュームジュエリーデザイナー、アーティスト。幼少期から学生時代まで自然界にあるもの(貝や葉など)をテーマに陶芸作品を作りつづけた傍ら、建築や空間デザインを専攻、デザインとアートの関係を学び、オートクチュールとマスプロダクトの中間を探り続けながらデザイナーとしてキャリアをスタートした後、アクセアリーの制作と発表をはじめる。