2009年春夏シーズンより、木内知恵子がキワンダをスタート。
キワンダ(Kiwanda)は、デザイナー木内知恵子が手がけるファッションブランド。
”Kiwanda”とは、スワヒリ語で工房を意味しており、”アイデアが形になる場所”という想いを込めている。
「キワンダ(Kiwanda)」はソックスのライン、「キワンダキワンダ(KiwandaKiwanda)」洋服のラインだが、共通してブランドのシグネチャーとも言えるのが、デザイナーが手描きで生み出すオリジナルのプリント柄。シーズン毎にリリースする柄と、様々な色が響き合う、マルチカラーがトレードマーク。自分のスタイルを持ち、 自分らしくありたいと考える、すべての人々のためにデザインしているという。
「キワンダキワンダ(KiwandaKiwanda)」は、古き良き時代のノスタルジックな女性と、現代を強く楽しく生きる女性をイメージしている。
木内知恵子は武蔵野美術大学卒業後、某アパレル会社に入社し企画を4年間担当。退社後はフリーのデザイナーとして活動していた。
そんな中、独創的な技術をもった工場にであい、2009年春夏シーズンよりキワンダを立ち上げる。2011年より株式会社キワンダを設立。
2015年 ウェアのライン「KIKI」スタート。2016年、青山の直営店を「キワンダキワンダ(KiwandaKiwanda)」と改め移転リニューアルオープン