1952年創業の横編ニットメーカーである米富繊維株式会社から生まれた自社ブランドとして、2010年4月にスタート。
ニットアウターを得意とするファクトリーブランド。ニットテキスタイルの開発から量産まで全ての工程を自社工場内で行う。企画はディレクターの大江健を中心とした、熟練の職人と若いスタッフの混合デザインチームで行い、東京オフィスにて営業活動を行っている。
2013年にはニューヨークの高感度セレクトショップ「Jeffrey」と取引開始。この年から海外展開を本格化する。また年内にPASS THE BATON表参道店において、期間限定イベントを2度行っている。現在では新宿伊勢丹やユナイテッドアローズなど国内約60社と取引。またNYやLA、ドバイ、イタリアなど海外にも多くの取引先を持つ。
培われた技術とトレンド感を融合させた次世代のファクトリーブランドとしてウェア以外のアイテムやコラボレーション商品の開発にも取り組んでいるブランドだ。
当初「コーヘン(Coohem)」としてスタートしたが、2017年秋冬シーズンよりロゴをリニューアルし「コーヘン(COOHEM)」に表記を変更。