2011年SSシーズンよりスタート。
大阪を拠点として活動。デザイナーは池原玄。「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」="Buddy"として、誰もがそのアイウェアに親しみを持ち、そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在になるようにという想いを込めて、立ち上げられた新鋭アイウェアブランド。
アイウェアにとって最も重要なポイントであるレンズは、福井県のレンズメーカーである『株式会社乾レンズ』のものを全ての商品に使用している。乾レンズはサングラスレンズメーカーとしては一流であり、海外有名ブランドのサングラス用レンズのOEM等を多く手掛けている。
同社の製造するCR-39素材のレンズは、水の様な液状のモノマーを約24時間ゆっくり熱をかけ硬化させるため、レンズの均一性が高く歪みが非常に少ない。もともとCR-39という素材は目にとって一番やさしいガラスレンズを目指した眼鏡光学用素材で、高透明度でコーティングがかかっていない状態でも固くキズがつきにくく、薬品(整髪料等も含む)や酸などにも強い優れている。衝撃強度も高く、45gの鉄球を130cm上から自然落下させるテストもクリアしており、ガラスレンズより軽く、割れにくいのも特徴。