2001年、モークスをスタート。
フランシスト・モークス(FranCisT_MOR.K.S.)は日本のファッションブランド。
ブランドのコンセプトは「繊細さとタフさの融合 細部に拘りを持つ 音楽を愛する大人達の贅沢な日常着」。
「フランシスト・モークス(FranCisT_MOR.K.S.)」はアンダーグラウンドカルチャーとモードの融合を基礎とし、独自の視点、感性でミニマルとアバンギャルドの境界をデザインする。着心地の良さ、美しさを追及し、更に特殊加工を施している。
デザイナーは、中村博之(Hiroyuki Nakamura)。1994年、ユニセックスブランド「シェルターリー(SHELTER LEE)」をスタート。シェルターリーでは7年間活動し、その後、2001年に有限会社モークスを創業。ボーダーレスブランド「モークス(MOR.K.S.)」、ジーンズライン「モークスジーンズ(MOR.K.S.JEANS.)」、レディースのドレスライン「ヴィジン(Vijin par des MOR.K.S.)」を始動する。
2003年、現在のメンズブランド「フランシスト・モークス」を設立し本格的にスタート。
2004年には、直営店「フランシストモークス ギャラリーショップ(FranCisT_Mor::K::S.gallery-shop)」をオープン。ブランドの方向性や世界観を固める。
2007年、ドイツベルリン発「バッグジャック(Bagjack)」とコラボレーションで「バッグジャック x フランシスト・モークス(Bagjack x FranCisT_MOR.K.S.)」をスタート。機能性とファッション性の融合をコンセプトに他に類を見ないバッグラインを展開する。
2008年、「ロイヤルフラッシユ」や「ローライフ」等のセレクトショップとの取り組みにより、レザー、ジーンズライン、シャツ、セットアップ等の数々のベストセラーアイテムを製作。
2017年7月、渋谷・広尾に新社屋「ヴィラ・カンサリナス(VILLA CANSALINAS)」を建設。同年8月、ファッション、音楽、アート、建築を独自にデザインし、多様化させたアトリエ・ショールーム「フランシスト・モークス ラボラトリーズ(FranCisT MOR.K.S. LABORATORIES)をオープン。
「フランシスト・モークス」の顧客には有名ミュージシャン、DJ、俳優、プロアスリート、ファッションクリエーター等、各界屈指の著名人が連なる。