![fashionpress[ファッションプレス]](/img/common/logo_0119_1928.svg){kind=logo}
1905年、チャールズ・ベックマンが「レッドウィング」創業。
レッドウィング(RED WING)は、アメリカ、ミネソタ州のワークブーツブランド。
赤い羽根がロゴがトレードマーク。レッド・ウィングは、世界中のワークブーツを代表するブランド。アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などが支持されている。ウエッジソールの1種で、クッション性に富み滑りにくいトラクショントレッドソール(Traction Tred Sole)が有名。主にグッドイヤーウェルト製法が用いられている。
1905年、アメリカミネソタ州の街「レッドウィング」で、チャールズ・ベックマンが「Red Wing Shoe Company」を設立。
1952年、アイリッシュセッター(モデル「877」)が登場。ハンティング向けのスポーツブーツとして生まれ、名前はアイリッシュセッターの毛の色に似ていることが由来。このモデルの改良された「8875」は現在、レッドウィングを代表するモデルとなっている。
2005年、レッドウィングの創業100周年を記念してモデル1905が発売された。
