2009年、ブランド「マキシム シモアンス」設立。
マキシム シモアンス(MAXIME SIMOENS)は、フランスのファッションブランド。
デザイナーのマキシム・シモアンス(Maxime Simoens)は、パリクチュール組合学校を卒業後、エリー サーブ、ジャンポール・ゴルチエ、ジョン ガリアーノの手掛けるクリスチャン ディオール、ニコラ・ジェスキエールの手掛けるバレンシアガにて経験を積んできた。
2009年に自身のブランド「マキシム シモアンス」を設立。 2011年1月パリのオートクチュールコレクションにデビュー。同年、レオナールの新クリエイティブ・ディレクターに就任。しかし、2012年4月5日に辞任し、1シーズンのみでレオナールを去ることになった。
若手女優やタレントのメラニー・ロラン、レイチェル・マクアダムスがカンヌ国際映画祭で着用した他、歌手のビヨンセがアルバム「4」のカバーでドレスを着用。