2006年、ティエリー ラスリー(Thierry Lasry)が自身のアイウェアブランドを立ち上げる。
ティエリー ラスリー(Thierry Lasry)はフランスのアイウェアブランド。
2006年にティエリー ラスリー(Thierry Lasry)が自身の名を冠したアイウェアブランド「ティエリー ラスリー(Thierry Lasry)」をスタート。ティエリー ラスリーは、父親もオプティシャンであり、また母親はデザイナーという家族環境という。
ブランドコンセプトは「FUTURISTIC VINTAGE(ヒューチャリスティック ヴィンテージ)」。ヴィンテージのデザインや素材をインスピレーションソースとする。
フランスの熟練の職人がハンドメイドで作るティエリー ラスリーのアイウェア。素材にはイタリアの老舗メーカーであるマツケリー社のアセテートのみを使用する。またアイウェアによくあるテンプルに大きなブランドのロゴを見せることはしないなど、多くの拘りを持つアイウェアブランド。
ブランドスタート時より、VOGUEやELLE、MARIE-CLAIRE、GLAMOURなどの有名ファッション雑誌に掲載される。
セレブリティにも人気があり、マドンナやパリス・ヒルトン、ニコール・リッチー、アン・ハサウェイなど多くのセレブが愛用。
アクネやピーター ソムなど、ファッションブランドとのコラボレーションも行っている。
現在、世界30ヶ国で展開。卸先を厳選し、オープニング セレモニーやコレット、リバティ、ハーベイニコルズ、ブルーミングデールといった有名セレクトショップやデパートなどで取り扱われている。