1825年、イギリスにて創業。
クラークス(Clarks)は、イギリスのカジュアルシューズのブランド。
1825年、CyrusとJamesのクラーク兄弟によってイギリス(イングランド)南西部にあるストリートという街で設立された。現在もクラークスはストリートに本社を置いている。
創業当初は毛付きシープスキンのスリッパを生産。その後、履きやすさと快適さを追求し続けカジュアルシューズやコンフォートシューズの原点と言われる靴づくりに取り組んでいった。これが50年代~60年代に登場し、現在ではブランドのアイコンとも呼ばれるシューズ「Wallabee(ワラビー)」、「Desert Boot(デザートブーツ)」の展開へと繋がっていった。
長いの歴史の中で、欧州、北米、アジアと進出していき、カジュアルシューズの世界的ブランドにまで成長。現在は生産拠点をインド、ブランジルなど世界中に持っている。
2021年4月、クラークス オリジナルズ(Clarks Originals)のシューズライン「8th St」が誕生。デザインを手掛けるのは、キス(KITH)の創業者ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)。