2005年、「フェリペ オリヴェイラ バティスタ」スタート。2014-15年秋冬コレクションよりブランド休止。
フェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(FELIPE OLIVEIRA BAPTISTA)は、ポルトガル出身のファッション・デザイナー、フランス・パリを拠点とする。2005年から2014年にかけてはブランド「フェリペ オリヴェイラ バティスタ」を展開していた。
フェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)。1975年、ポルトガルのアソーレス島出身のリスボン育ち。ロンドンのキングストン大学でファッションを専攻する。大学卒業後、97年よりマックスマーラ、その後、ルメールのクリストフ・ルメール、セルッティで働く。2002年にはイエール国際モード・フェスティバルでグランプリを受賞する。2003年、LVMHとANDAMの奨学金を受賞。
2005年、自身のブランド「フェリペ オリヴェイラ バティスタ(FELIPE OLIVEIRA BAPTISTA)」をスタート。はじめてのショーをオートクチュール・パリ・ファッション・ウィーク中に発表する。
2011から2018年まで、フェリペ・オリヴェイラ・バティスタがラコステのデザイナーに就任した。
フェリペ・オリヴェイラ・バティスタは、2014-15年秋冬コレクションよりブランド休止した。2019年から2021年ににかけてはケンゾーのクリエイティブディレクターに就任。