1989年、前田徳子(Tokuko Maeda)が自身のブランド「トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er Vol)」をスタート。
1969年、文化服装学院デザイン科卒業。
1975年渡仏、ドロテビス社(仏)のアシスタント・デザイナーを経て、'83年にマックスマーラ社(伊)と契約、スポーツマックスのチーフデザイナーをつとめる。
1989年、TOKUKO1erVOLで東京コレクションデビュー。フランス・パリ在住。
ブランド名の「トクコプルミエヴォル」は、フランス語で「トクコからの第一便」という意味。
デザイナー本人が世界各地を旅して得たインスピレーションをもとに、カラフルでファンタジー溢れるデザインを生み出す。
2020年、運営会社のレナウンが経営破綻し事業を終了へ。